1枚のアルバムを、1時間かけて、
じっくり紹介する番組、
ぃゃ架空のカフェ33rpmで
佐野さんの「Cafe Bohemia」(1986年リリース)が
声、若〜〜〜
ものすごく久しぶりに聴く曲ありありのありあり
「月と専制君主」と「ヤングブラッズ」の間が
やけに空いてるな、と思ったら、
"A面"と"B面"の間に、ジャズをBGMにしながら、
佐野さんの経歴がかなり詳しく紹介されて
アラ〜〜〜
"神田生まれ" に始まり
"高校時代、ボブ・ディランに影響を受け"
"大学に進学する頃には、本格的に音楽活動を始め"
"1980年、シングル「アンジェリーナ」で衝撃のデビューとなりましたが、ブレイクまでには至りませんでした"
"82年、不退転の覚悟でリリースした3枚目のアルバム『SOMEDAY』がようやくヒット"
"単身ニューヨークに渡り制作したアルバム『VISITORS』では、いち早くヒップホップを取り入れ、日本の音楽シーンに衝撃を与えました"
ザ・ハートランド、ホーボーキングバンドにも触れ
"1992年の『Sweet16』ではレコ大で最優秀アルバム賞を受賞"
"2004年にはアーティスト主体のレーベル、Daisy Musicを設立"
"現在もコヨーテバンドと共に、足を止めることなく走り続けています"
等々、
途中省略しましたが、AIかな?と聞き間違えそうなくらい、抑揚の少ない語り口調で紹介して下さったのは、浅野彰信さん??
番組スポンサーは、
山形に本社のある、世界中にレコード針を供給する
(世界中にレコード針を供給する)
ナガオカさんとのこと。
条件反射の様に踊りだしたくなる
「インディビジュアリスト」
「冒険者たち」
「夏草の誘い」
「奇妙な日々/ストレンジ・デイズ」
「虹を追いかけて」
「99ブルース」
「聖なる夜に口笛吹いて」(クリスマスソング)
若き日の佐野さんのパッションがヒシヒシと、
まっすぐ伝わってくる作品。
オリジナルだと懐かしさが増し増しでした
佐野さんといえば、
新年のこちら
TVerでもやってほしいなぁ!!
BSフジさん、お頼み申します!!
今朝のモミジ
なんて繊細な形なんでしょう
流行り風邪、
すり抜けて行きましょう。
今日もお元気で