書店にて、
大切な本を購入した帰り
こんなのに通りすがり。
何を根拠にしたランキング?
紅白共に入ってる本や作家さんはなかったんですね。
ランキングの根拠は、小さく書かれている通り
紅組・・・女性に売れた本
白組・・・男性に売れた本
だそうです。
私が読んだことあるのは、ブレイディみかこさんと、宿野かほるさん。
どっちも白組じゃないか、ってそれは良いんですけど、『ルビンの壺が割れた』は出版当時読んで、残念なくらい好みじゃなくてでした。
そして
今週のバラです
NHKの紅白には、審査員で堺雅人さんが出演されるそうで。
全く身勝手な話なのですが、
堺雅人さんは「篤姫」で宮﨑あおいさんと2人で話してるシーンをほんのちょっと見ただけで、ウッッこの人苦手!!と印象付いてしまったまま何年も経ち、今年「VIVANT」4話で真逆に振りきれました
4話の後半、あの、暗闇から「よぉ、山本」と現れた瞬間、ピッカーン!と打たれて、その後はすっかり堺雅人さんの演技に魅せられてしまいました。
4話ラストのあの処刑シーンの橋は、静岡にあるそうで、いつか(いつかって曖昧〜)機会あったら見てみたい。
「VIVANT」見てなかった、という人を知るとエッ??ってなりますけど、私の場合は10年以上テレビの無い生活をしていた事もあって、その頃の流行りに極端に疎くて、「半沢直樹」も見たことないまま。興味も持てないまま。
「VIVANT」は本当にたくさんの俳優さんの演技に魅せられました、ニノ君も松坂桃李さんも阿部ちゃんも。出番は少なかったけど、武装してロシア人グループを襲うメンバーの俊敏さ、好きでした。頭のキレる濱田岳さんが坂東彌十郎さんに超タメ口なの、おもろかったです。唯一泣きかけたのは(最終回だったか?の)チンギスの振る舞い、表情でした。
「別班」の参考文献としてクレジットされていた本は、放送の半ば頃に図書館で予約しましたが、でおくれて予約多数。届かないまま年越しになりました。
ちょいマネJAPANならぬ、ちょいマネVIVANTの「松坂そのとおり」さんも見られないまま今年が終わりそうです。
ドラマの途中で、うっかりこの動画に出くわし、ドラムの「声」を知ってしまったのは、本当にうっかり!でした。
ドラムのバク転10連続。
日曜劇場って、東芝日曜劇場の頃から知ってはいましたが、過去作を遡ったら初めて見たのが2017年でびっくり。本当に新参物です。
2017「小さな巨人」(岡田将生)
2018「下町ロケット2」(阿部ちゃん)
2019「集団左遷」(福山雅治)
2019「グランメゾン東京」(キムタク)
2020「テセウスの船」(鈴木亮平)
2021「TOKYO MER」(鈴木亮平,菜々緒)
2021「日本沈没」(伊集院さん)
2022「DCU」(阿部ちゃん)
2022「マイファミリー」(玉木宏,サンド富澤さん)
2023「ラストマン」(福山雅治)
2023「VIVANT」(阿部ちゃん、松坂桃李)
2023「下剋上球児」(鈴木亮平)
それに配信で今年こちらを見ました。
「ドラゴン桜」(阿部ちゃん)
「JIN -仁-」(内野聖陽,山本耕史,綾瀬はるか)
「天皇の料理番」(鈴木亮平)
綾瀬はるかさん、イケイケで強きな役柄のイメージでしたが、仁での雰囲気、一途で気丈な健気さが素敵でした。
ラジオの紅白では
「輝く 第3回 AWAKE 紅白歌合戦」最高でした。
パーソナリティ、有馬隼人さん
ゲスト、アナログタロウさん&藤田太郎さん
曲紹介も、ミリオンヒットイントロクイズも、とってもおもしろかったです。
bayfmさん、来年も楽しみにしています
今朝の一輪
日々色々ある中、年末の忙しい中、
拙ブログを覗いてくださり、ありがとうございました。
皆さま、どうぞよいお年をお迎えください
あしたもお元気で