昨年、キョンキョンのコンサートがすごくいいというような話をちらほら耳にしていたのが頭の片隅にあって、2022年3月21日(デビューちょうど40周年の日)に中野サンプラザで行われた公演を観ることができました
最初から惜しみないヒット曲のオンパレードで最高 どれも口ずさむめる楽しさいっぱい
初めて聴く曲3曲くらいありましたが、その中でも「迷宮のアンドローラ」「Fade Out」って、かっこよかった。照明や映像の使い方もおもしろくて素敵でした
普段キョンキョンの配信や著書に触れたことがなかった分、スーパースターでもない、女王様でもない、優等生でもない、気取りもない、声を張らずに一人一人に話しかけるような、キョンキョンのハートが伝わってくるMCが、グッときちゃいました。あぁこの人、好きだぁ...ってふわっと心に浮かんでくる感じ。
それとサポートメンバーの紹介にしっかり時間をかけていたのがとっても印象的でした。一人一人に「その楽器を始めたきっかけ」を話してもらって、軽くおしゃべり。でも冗長的じゃない。なかなかそこまでしてくれるボーカリストって、いないような気がするなぁ。大きな周年ツアーだったからかな?
メンバーの中にはマニュピレーターの小笠原さんもいて、ステージ上にマニュピレーターのスペースがドーンとあるの初めて見たかも。(桑田さんもマニュピレーターまで紹介する方だなという印象あるけど、角谷さんはバックヤードに居られる様な記憶。)
ベーシスト上田ケンジさんとのやり取りで、あ、キョンキョンはジーン・シモンズのことを普通に知ってるんだな、と知れたこともうれしかった。笑
そんなメンバー紹介の段になって、初めてキーボードが渡辺シュンスケさんと気づきうわっ!!(佐野さんのコヨーテバンドのメンバーに気づかないとは)
あと加藤いづみさんは、遠い知人がずっとファンだったので、初めてお姿、歌声を聴いて、素晴しい方だなぁと思いました。
演奏の最後に、サンプラザ中野くんの曲「東の島にブタがいたvol3」を中野サンプラザで演るっていうのも、シャレてるなと思ったけど、歌の内容的にもキョンキョンやるなー。でした。カッコイイ。ノースリーブのワンピースもかわいかった
小泉今日子 voc.
akkin g.
小関純匡 ds.
上田ケンジ b.
渡辺シュンスケ key.
加藤いづみ cho.
小笠原学 mani.
話飛びますけど、時々見る水曜日のダウンタウン、伊集院さんの嘘つき力がハンパなくてビビリ!! 機転と演技力が怖いくらいすごい。。
それではあしたもお元気で