渋谷屋根裏。
言葉が追いつかないほど感情走りまくり!
気持ち振り切れて全部出しきった(私が)あたまおかしくなりそうにカッコイイステージでした
有江、矢野、カッキン! (敬称略)
3人の醸し出すリズムと音色は今もって最強!バランスもパフォーマンスも日本一大好きなバンドであると思い知らされましたっ。
じっくり、じっくり、インストから始まり、、、
いったいイツ歌はじまるんだよ!と思うくらい、のっけからギターをくゆらすカッキン。聴衆がどんなにじらされてるか、わかってるのか、わかってなくてもいいけど(笑)、長くカッコイイイントロダクション。博多弁ばりばりで前のめりになるMCは健在。言葉が言葉になっていなくても、貴方の心は、一心に伝わってきた。
矢野さんは今も、そして更に、とてつもないパワーを備えたドラマー!だと一見して感じる。けれど、それを前面に押し出すのではなく、むしろ控え、すべてを見据えてる。シンプルかつ最強、バンドの重鎮に徹する姿には感動すら覚えました。揺るぎない存在感に感服。。
素の有江さんはヒョウヒョウとフランクだけれど、いざパフォーマンスとなると、、、今回「人喰い虎」と称されてるのを見かけて膝を打った程!猛攻なる弾き様は、宇宙を超えて、もはやネ申!!(←初めて使ってみた…笑)ブリブリバキバキ罪作りにもほどがある格好よさでした。
心ある爆音に、こんなにも心軽くなれるなんて。
MOON BEAM、最高!
東京での初ライヴ以来、近くから遠くから応援し、力を貰ってきたバンド。万障繰り合わせまくりで参上したMOON BEAMの復活ライヴでした