小2支援級次男


現在、公文ではかけ算の筆算をしている。


小学校では引き算の筆算。


あんなに公文で何ヶ月もかけて引き算の筆算をしていたのに


忘れてる真顔


前もそうだった…


保育園の時に公文でたし算をして


ひき算をして


またたし算をした時


たし算忘れてた。


そうだった、


次男は習得するまで時間もかかり、


しばらくするとまた忘れてしまうので


繰り返し繰り返しすることが大切だと。



先日、年長三男の療育センターで言われた。


「境界知能の子(次男&三男)は知的障害でないかをていねいにみてあげないといけない。勉強をし始めないとわからないことがあるから。

知的障害の子は繰り返し繰り返ししてやっと覚えられるような子です」


次男は本当にぎりぎりなのだと思います。


公文では繰り下がりのある引き算の筆算には小さい数字を書いてだめ。書く時間がもったいないからとのこと。


小学校は必ず小さい数字を書かないとだめ。長男の先生は小さい数字を書かなくてもOKだったけど、次男の先生(算数は通常級)は小さい数字を絶対書かないといけないとのこと。しかも一の位のところに「10」まで書かないといけない。


宿題を横で見ていてすごく時間がかかっていたから、

ためしに繰り下がりのある引き算の計算カードをすると2分28秒。

一年生の時は1分きることもあったのに。

ということで、計算カードも毎日やることにしました。

翌日すると1分31秒に。

一度覚えたりできるようになったことだから感覚を思い出すと早いのでしょう。

繰り返しが大切だと改めて感じました。

新しい支援級の担任の先生に「次男くんは通常級でやっていく力があります」と言われており

今ほとんど通常級で過ごしている。

三年生から通常級案も出ている。

知能検査も年中の時からしていないので、今年一度して、

慎重にみていきたい。


本人曰く支援級は絵が描く時間があるから必要とのこと