おひるねアートあやりんのブログをご覧いただき、ありとうございます
日本おひるねアート協会認定講師のふくもとあやです
伊丹(ラスタホール)・尼崎(アミングイースト倶楽部)で季節のアート撮影会を毎月1回開催しています。
西宮(夙川公民館)と尼崎(ぷらっと)でハーフバースデー&バースデー撮影会を毎月開催しています。
川西阪急、伊丹市、パレットプラザ(西宮・池田)、コープカルチャー(宝塚・神戸市東灘区)、おの小児科(伊丹市)様など撮影会のご依頼をいただいています。
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昨日は敬老の日でしたね
撮影会では、8月に敬老の日のアートを撮影していただきました。
↓「敬老の日」のアート
ご参加いただきましたお客様の中には、
「おじいちゃんおばあちゃんにプレゼントします」とおっしゃって下さった方が何人もいらっしゃいましたが、敬老の日、ご活用いただけましたでしょうか
親が子どもをかわいいと思うのは当然ですが、
おじいちゃんおばあちゃんにとって、孫って本当にめちゃくちゃかわいい存在らしいです
(私の母から聞いた話ですが、同年代の友達みんな孫をすごくかわいがっているらしく、集まりがあればスマホ画面でいっぱい孫の写真を見せあいっこしてるのだそうです)
だから、孫の写真はきっととっても嬉しいはずですよ
すぐ会える距離でなくても
会いに行く時間がなくても
今はデータで写真送れますものね~
おひるねアートのお写真でなくてもOKなので、
まだの方は、孫の写真、是非送ってあげて下さいね
さてさて、ここからは私事ですが。
敬老の日にちなんで、今日は、私の祖母のお話をしたいと思います。
私には、まだ健在のおばあちゃんが2人います。
2人とも90才を超えています。
かなりの長寿です
普段は、なかなか会いに行けません。
でも。
毎年おばあちゃんたちには、長寿のお祝いとして、和菓子を送ることにしています。
今年も送ったところ、昨日お礼の電話がかかってきて、久しぶりに話しました。
ここ数年。
2人のおばあちゃんが言う、同じ言葉。
「いつお迎えが来てもいいねん」
長生きするのもしんどい。
友達もみんな逝ってしまったし。
生きてても、別に大してすることないし。
もう十分生きた。
そんなことを、よく言っています。
90年を超えて生きていると、そんな心境になるんですね~。
私にはまだまだ想像できないけれど
でもせっかく長生きしているのだから。
自分で楽しいことを作る元気はもうないんだろうけど
たまに、楽しいと思えることがあるといいのになって思います。
写真とか、プレゼントとか、孫がやって来るとか
何でもいいと思うのですが。
平凡な変わりない毎日に
ちょっとした「非日常の出来事」があると、
「楽しかった」
「生きていてよかった」
って、思ってくれるのかもしれませんよね。
さすがに90才すぎているので、スマホで写真は見れないけれど
写真もっとあげなあかんなぁ~
とか、
また一度、子どもたちを連れて遊びに行かないとなぁ~
って思った、敬老の日でした。。。
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