こんばんは。
次男ネタ続きます。おもしろい年頃です。
昨晩のこと、「あーなたのお名前は？」といって
手をマイクにみたてて聞き始めたまつしゅん。
あっ、保育園の真似事はじめたなぁといって思ってたら…
本に夢中の兄さんにむかって
「あーなたのお名前は？」
兄さん、無視（笑）
そしたら
「ちょっと恥ずかしいのかなぁ？？」だって（笑）
先生が言ってるんでしょうね。よく見てるなぁと思いました。
今日は「写真のイメージは自分で作る」というお話。
写真って英語でいうとPhotography
日本語に直訳すると「光画」が1番近いらしいのですが…
なぜか「写真」と呼ばれている。
真実を写す で写真。
じゃあ写真って見たまま通りに撮らないといけない？？
そもそも見た通りに撮る方が難しかったりする。
写真を人にどう見せたいかは自分で決めていいんです。
そのイメージを作るお手伝いをしてくれるものの一つにホワイトバランスというものがあります。
ホワイトバランスは簡単にいうと写真の色味を変えるためのツール。
赤とか青とかのフィルターを写真全体にかける感じです。
ホワイトバランス、どこで変えたらいいかわからないって人はカメラの取り扱い説明書を見てみてください(^^)
ある日のおやつ。モンブラン。
私は普段、青っぽくフィルターをかけるのが好みで
ホワイトバランスもその方向でいじることが多いのですが…
いつもの通り青みを加えたけど…なんかしっくりこない。
とこの時は思ったので赤み、黄色みを足してみました。
このほうがおいしそー(^O^)
お次はかわいいマカロンにひかれて買ったこのケーキ。
ホワイトバランスをいじらずオートだとこんな感じ。
これはこれでかわいいけど…
いちごの赤みとかわいい雰囲気を強調したかったので赤みと青みを足してみました。
おいしそうに見えるか？？はちょっと疑問ですが雰囲気だいぶ変わりましたよねーー。
何が正解なんてないのですが…写真ってなんでも
見た目通りに撮らなくても
自分好みに色々いじれるし、それで自分らしさを主張していいんです。
オートでしか撮ったことない！って方に是非オススメです。