こんにちは
㈳日本おひるねアート協会認定講師
㈳日本ペーパーアート協会smileスペースプランナー
富士フイルム イメージングシステムズ アルバム大使
UN-DECORロゼット講師
とよいずみ えみ です。
UN-DECORロゼット講師
とよいずみ えみ です。
今回は
これから撮影会の予定がある。
イベントに参加したいけど、うちのこゴロンできるかしら。
はじめておひるねアートに参加するけど、うちの子笑ってくれるかしら…
という方必見!!
とよいずみが今までの経験で語らせていただきます!!
まだ私も講師になって1年もたってないのですが、
イベントや大撮影会などで何百人というたくさんのお客様を見てきました。
見ていて、気になったママさんの言葉があります。
「〇〇ちゃん、笑って~」
「真顔しか撮れなった~」
「せっかく来たのに、全然笑ってくれなかった」
赤ちゃんも人間です。
面白いことがないと笑わないはずです。。。
講師であるとよいずみも毎回おもちゃであやしたり、こちょこちょしたり…とやらせていただきますが、
でも一番赤ちゃんが笑うのはママがあやすことなんです!
おひるねアートにおいてもママと赤ちゃんのコミュニケーションというのは大事です
具体的に何をすべきか。。。
それは練習です
これはわが子↓
今2歳半の娘も初めから笑顔は出ませんでした。
何度も撮影をしていくうちに笑顔になってくれました!
始めは泣き泣きでも、布が敷かれてあったらゴロンして寝転ぶもの!!
と反射神経のように思わせる!!(笑)ある意味洗脳です。
でもこれはおひるねアートの講師の子はどこの家もそうだと思います
練習ってなにをするか?
まずおひるねアートの隊形をとります。
①赤ちゃんゴロンさせる
②ママは椅子の上か足元に立つ
③スマホなりカメラなりで撮影をする
(写真は同期のふま先生から借りました)
この基本隊形をなんどもやっていきます!
実際に小物など置いて撮影してもいいし、撮影なくてもゴロンとして「待て!」をさせます
起き上がったり、泣いたりするかもしれませんが、
少しでもゴロンすることができたら
めっちゃ褒めてあげます ←これ大事!
あとは長くゴロンできるように、ゴロンしている間赤ちゃんを飽きさせないように
あやします。
1歳未満の子はおもちゃやお母さんの歌、手遊びなど一緒にしてあげましょう
1歳過ぎても上記は通用すると思いますが、わが子はもっぱらお菓子
あとは「これが終わったら〇〇食べようね~」とか
「わんわんのDVD見ようか~」などの楽しみを作ってあげる。
でも一番大事なのは
ゴロンしている間、ママは笑顔でいることですね ←これ大事!!
〈経験談〉
お友達の赤ちゃんに何度かモデルをお願いした時です。
初めての撮影は6ヵ月で、ゴロンが嫌で泣き泣き。あとはすぐ寝返りをしてしまって
笑顔は撮れませんでした
でも2度目お願いした時。
「昨晩、練習したの!」
といって撮影を始めると…
なんとニコニコの笑顔
そして「ステイ!」とママが言い続けるまで寝返りせず寝転んでくれました
なんて上手な〇〇ちゃん~~~
とママはわが子をべた褒め
でもこれがいいような気がします
赤ちゃんはママに褒められるのが大好きですからね
これで絶対にできることではないとは思いますが、お時間があれば試してみてくださいね
ゴロンの練習をしていただけるとより可愛いお写真が撮れるかもしません
やってることが犬にやってるみたい…と言われますが
わが子は「スポンジボブ!!」で大爆笑をするようになり、おかげさまでこれまでの写真はほとんど
「スポンジボブ」に助けられました
こうやってお子様をコミュニケーションをとって好きな遊びを見つけてあげてみてください
これはとよいずみの思ったことをただ書いているだけですので、非公式です
ちょっとだけでも参考になればうれしいです
お読みいただきましてありがとうございました!
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