おひるねアートシンバのブログ
ご覧いただきありがとうございます
一般社団法人日本おひるねアート®協会認定講師
富士フィルムイメージングシステムズ株式会社アルバム大使
UN-DECORロゼット講師
吉池祐里(よしいけ ゆり) です
本日のお話
【新人賞】
をいただきました!のお話
本日も数あるブログの中からお読みいただき
ありがとうございます
今日は長めのブログですー!
先月末おひるねアート®協会では
東京・名古屋・大阪・福岡
の4都市にてサマーコンファレンス
が開催されました
毎年開催されているサマコンですが
今後の協会について会議をしたり
近況報告があったりします
またその他に認定講師アワード
があるんです
認定講師アワードでは
昨年1年間のうちに
協会の発展に貢献した先生方への
表彰が行われます
現在、おひるねアート®協会に
所属されてる先生方は500名以上
アートもお人柄も一言では言い表せぬ
魅力たっぷりな方が盛りだくさん
サマコンは年に1度
普段なかなかお会いできない
そんな憧れの先生方に
お会いできるチャーンス
なのですが…
今年は予定がバッティングしてしまい
わたしは参加できませんでした
が、しかし…
サマコン数日前、協会より1本の連絡をいただきました
『吉池さん、新人賞を受賞されてます!』
たくさんの先生方がいらっしゃる中で
わたしが賞をいただけるなんて
ただただビックリ!
そしてとても恐縮でした!!
それと同時に講師になってからの1年半
わたしに関わってくださったすべての方に
改めて感謝の気持ちで
いっぱいになりました
初期の頃から毎月のように
撮影会に通ってくださったお客様
遠方から何時間もかけて
撮影会に来てくださるお客様
次はどんなアートですか?
と撮影会を楽しみにしてくださるお客様
わたしを見つけてくださった
多くのお客様には
感謝の気持ちでいっぱいです
ありがとうの一言だけでは
全く足りなすぎるのですが…
いつもいつも本当にありがとうございます!
ここでお話をするには
不快な想いをされてしまう方がいるかも?
と今までお話してこなかったことがあります
実はわたし、息子を出産する以前に
流産を経験し
人生のどん底を味わいました
流産と言う身体的ダメージだけでなく
身近な人からひどい言葉をかけられ
心身崩壊…
わたしが悪いのかな?
何かいけないことをしたのかな?
と消えてしまいたいとまで追い込まれ
毎日泣いていた日々…
↑今となってはありえない話ですし
世の中には色々な人がいるよね
と客観的に見ることができるのですが
当時のわたしにはそんな心の余裕が
1ミリもありませんでした
息子を授かった後も
無事に産まれてきてくれるんだろうかと
安定期を過ぎても
毎日毎日不安でしかありませんでした
そんな時にインスタグラムで見かけた
おひるねアート®
こんなのがあるんだ
とその時はただただ可愛いなー
と眺めてました
息子を出産後
色んな事を経験、体験をしてみようと
の撮影会に参加
↑わたしにとっては公私共にお世話になりまくっている
師匠的な存在です
そこでおひるねアート®
の魅力にどっぷりはまりました
アートの素晴らしさだけでなく
アートに溶け込む瞬間の
お子様達とママのキラキラした笑顔が
とっても印象的だったこと
今でもよく覚えています
そしてママ達をも笑顔にする
先生のお人柄
こんなにも素敵なお仕事が
世の中にはあるんだ
妊娠前、産前産後、これからの育児
今までの不安や嫌だったことも
その時間だけは忘れることができる
かけがえのない時間になっていきました
きっとわたしはおひるねアート®
と言う存在に
人生救ってもらったのかもしれません
そしていつしか私も
誰かの助けになりたいと思うようになり
今現在のわたしがいます
正直おひるねアート®講師になってからは
想像以上に大変なこともたくさん
ありました
そしてきっとこれからも…
けれど、それ以上に
以前のわたしみたいな誰かを
おひるねアート®と言うツールを使って
少しでも救える手助けができれば…
その想いは日々大きくなるばかりです
今後は新天地での活動
も控えています
↑近いうちにお知らせできるかと思います
これからもおごることなく
できることから一歩一歩
進んでまいりますので
こんなわたしではございますが
どうぞよろしくお願いいたします
最後に…
今回は同期で認定アーティストでもある
と同時に新人賞を受賞いたしました
ゆうか先生のアートのクオリティは
皆さまご存じのとおり
素晴らしい!
と言う言葉では足りないくらいの
すんばらしさ!!!
たまに会える時には
このアートはどうなってるの!?!?!?
と聞いてはみるものの
わたしの技術がそこへ
まだまだ追いつけるはずもなく…
いつも多くの刺激をもらっております
これからも同期、
素晴らしい先輩方、
後輩のみなさんと共に
おひるねアート®が
パパママ、お子様たちの
笑顔の源になれるようにがんばりますー
写真撮影中に…
『ぼくもいるけど!』
と入り込んでくる
我が家の第2モデルくんの
オフショットと共に
お別れですー
本日もお読みいただきありがとうございました