パパのほめる思い出アートの寺尾健治です。
1月20日は、苅田町立図書館で
「ぽかぽかマルシェ」に
手形アート体験で参加しました
苅田町立図書館の隣の富久公園では
「苅田ラーメンフェスティバル」が開催。
10店舗以上の人気ラーメン店が
出店していて大人気でした
そうなんです
このラーメンフェスティバルの関係者や
ラーメン食べたくて来た方の中から
手形アート体験に参加してくれた方が
かなりいらっしゃったんです。
これ、実は休憩時間にラーメンを食べに
富久公園に行ったら分かりました
あれ？さっきのお客さん
あれ？こっちもさっきのお客さん
そんな感じでした
ラーメンフェスティバルに感謝ですね
手形アート体験に参加してくれた方の作品です。
7歳の女の子とお母さん。
7歳にもなると、好きな雰囲気で
マステを選んで自分の世界観が出てきます。
手形を押してみて「可愛い！」
マステを選んで貼って「可愛い！」
完成して「可愛い！！」
女の子だからこその嬉しい反応でした
ちゃんと撮った写真はないんですが
男の子で、ワニを作ってくれた子がいて
後からお母さんからLINE@のトークで
お子さんが気に入ってくれた事を
教えてくれました。
今回は「体験」と告知しながら
実は「体験」レベルではない作品でした。
ワニは、マステで尻尾のヒレも
上下の歯もしっかり作ってもらって
サンプル通りの出来上がり。
男の子には、やっぱり人気のモチーフですね
フラミンゴの女の子。
2人姉妹で来てくれました。
一歳の妹ちゃんは別のイベントで作ってくれて
今日はお姉ちゃんの作品を作りに。
お母さんがフラミンゴの足を
一生懸命に作ってる間に
姉妹の素敵な笑顔を写真で撮って
お母さんに送りました。
ここで見せられないのが残念なくらい
とても素敵な姉妹の笑顔で
こっちが嬉しくなる瞬間でした
今回は、0歳から7歳のお子さんまで
14組の手形アート体験でした
1組の時間は大体15分くらい。
体験会としては時間をかけすぎなんです。
でも最近やっと分かってきたんです。
お母さんにマステを選んでもらって
ハサミで一生懸命に切って
共同作業で作ってもらう
この過程を大事にしてるから
この時間のかけ方になるんだなと
改めて実感しています
今回はすべて色紙で作りました。
近くの100均でいいので
色紙サイズのフレームを買って
子どもの目に触れる壁に
飾ってほしいことを伝えました
今回の手形アート作りの時間だけでなく
飾った手形アートを後で子どもが見た時に
自分の手形・足形だと指差して
嬉しそうな顔をする瞬間が生まれること。
そんな未来の話もさせてもらいました
これがダイソーで販売してる
壁に貼り付けるのに便利なテープ
上下に一枚ずつテープを貼るだけで
色紙サイズより大きい
B4サイズや四つ切り画用紙サイズでも
余裕で壁にくっ付きます
はがす時は、びよーんと
引っ張れば綺麗にはがれて
壁に何も残りません
今は分からなくても
壁に飾った手形アートを見て
子どもがいつか指差す日が
今日のお母さんに必ず訪れる
そんな想いで今回も
手形アートを作りました