![カナヘイうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/001.png)
![とびだすうさぎ2](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/024.png)
![カナヘイきらきら](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/016.png)
![カメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/109.png)
![七夕](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/300.png)
![月見](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/310.png)
ハロウィンは、ヨーロッパのケルト人の収穫祭が起源とされています。秋の豊作を願うお祭りです。
ケルト人の習わしでは、
11月1日が新しい年の始まりで、10月31日はその前夜となります。
10月31日は収穫祭である同時に、
『あの世とこの世の境がなくなる日』でもあるとされていて、
死者の霊が親族を訪れる夜とされていました。
しかし、同時に悪霊、魔物も一緒にこの世に現れてしまうため、
農作物が荒らされたり魂を取られたり、子供をさらったりする
といったような災いともされていたのです。
なぜ仮装をするの?
魔物に魂をとられたりしないために、人々は
自ら魔物の格好をして悪霊や魔物から身を守った。
とされています。
私たちの仮装につながっている元々の由来は、身を守るためのものだったのです。
そして、死者の霊(善霊)と悪霊がうろつくので、
悪霊にいたずらをされないようにと、魔除けの焚火をたいたり、仮面をつけたりしていました。
この儀式と、ジャック・オ・ランタンの伝説が混ざったものが、現代のハロウィンと言われています。
なぜかぼちゃ?
ジャックオーランタンと言えば「かぼちゃ」ですよね。
実は、ジャックオーランタンがかぼちゃで作られるようになったのは、アメリカに伝わってからです。
アイルランドやスコットランドなどでは、もともとは「かぶ」で作っていました。
アメリカに移民と一緒に入ってきたハロウィンのジャックオーランタンは、アメリカでたくさん収穫される「かぼちゃ」で作られるようになり、「ハロウィン=かぼちゃ」として広まっていきました。
もともとは、かぶだった!!
ハロウィン発祥の地であるケルト文化圏でカブまたはルタバガと呼ばれる西洋カブの一種が、ジャックオーランタンに使われていました。
カブが使われた理由は、
ヨーロッパで古くから普及していた野菜だったこと
魔除けになると信じられていたこと
などが考えられます。
ハロウィンは収穫祭でもありましたので、身近な収穫物であるカブを儀式に使ったということもあるのでしょう。
ジャック・オ・ランタン
ってなぁに?
昔、ジャックという、酒好きでろくでなしの男がいました。
あるハロウィンの夜、ジャックは、魂を取りに来た悪魔に遭遇しますが、うまく騙して、
10年間はジャックの魂を取らないことを約束させ、追い払います。
10年後、再びジャックの前に悪魔が現れますが、またしてもうまく騙し、ジャックの魂を永遠に取らないと約束させて、追い払います。
やがてジャックは寿命を迎えてこの世を旅立ちましたが、生きている間の行いが悪かったので、天国には行けませんでした。
そこで、地獄へと向かったのですが、そこに例の悪魔がいて、
「ジャックの魂を取らないと約束しているから」
という理由で、地獄に入れてくれませんでした。
天国にも地獄にも行けなくなったジャックは、落ちていたカブをくりぬいた中に、悪魔に頼んでもらった火を入れて灯し、さまよい歩くこととなりました。
「ジャック・オ・ランタン」という言葉は、「ランタン(ちょうちん)のジャック」という意味です。
おひるねアートほっとここあ。
ハロウィンアートの撮影会
個別撮影会は満席となりましたが、
パーティパーティ撮影会は
残席1です
スクラップブッキング
英語の先生によるふれあい遊び
と盛りだくさんで開催します
みんなで楽しく
ハロウィンパーティしましょう
![まじかるクラウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/472.png)
日本ペーパーアート協会認定
スマイルスペースプランナー
UN-DECOR ロゼット講師
chez Lou Louおしりふきケースデコ講師
![まじかるクラウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/472.png)