みなさんのおうちでは、もうお雛様飾りましたか?
男の子しかいないお家でも、ママ用として、雛壇を出すご家庭も多いのでは![カナヘイハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/011.png)
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うちも、節分終わったら‼︎と思いながらなかなか出せず、やっと出しました![てへぺろうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/008.png)
![てへぺろうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/008.png)
飾りながら、毎年思う事。
お雛様は右だったっけ?左だったっけ?
スマホに尋ねれば、すぐ答えは出るんですが、どうもこうして、毎年毎年忘れてしまうんでしょうか?
その答えは、スマホにもわかりません![](https://emoji.ameba.jp/img/user/mo/moyu-moyu/1013.gif)
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本題にはいります![てへぺろうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/008.png)
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節分から始まった
『物知りママになろう』シリーズ 第2弾‼️
今日は、ひな祭りについてお勉強しましょう![](https://emoji.ameba.jp/img/user/sa/saki-57/766.gif)
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子どもたちのどうして?にしっかりと答えてあげられる、物知りママに共になりましょう‼️
どうして人形を飾るの?
桃の節句には、お雛様とお内裏様を飾るもの。
もはや、日本人の常識ですよね。
なので、どうして人形を飾るのかなんて、いちいち考えないかもしれませんが![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
まずは、
ひな祭りの由来から調べてみました![](https://emoji.ameba.jp/img/user/wc/wcherryw/484.gif)
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中国の上巳節句に、 川で身を清めて、災いや、邪気を払う習慣がありました。
これが日本に伝わった時に、
病気や災いを、人形に身代わりになってもらい、健康と幸せを願って、川や海に流していました。
また、この頃の貴族の女の子の間では、
紙の人形で着せ替えやおままごとをする
『ひいな遊び』が流行ってました。
人形を流して健康と災いを払う習慣と、
女の子の人形であそぶ『ひいな祭り』が
合わさって、ひな祭りになりました。
ひな祭りの時に、もともとは、人形に災いや願いを込めて、 川に流してました。
しかし、ある時代から、
人形を川に流すと川や海が汚れという理由で
流すのをやめて、 飾るようになったと言われています。
雛人形が豪華になっていく流れの中で、
「内裏雛」だけだったものが、二段、三段、、、七段と雛段を飾るようになっていきます。
そして最初は、若い女性が中心の行事だったひな祭りに、赤ちゃんが加わるようになり、
初節句として、女の子が生まれると雛人形を用意して、その女の子に災いがふりかかりませんように、美しく成長して幸せになれますように!という願いを込めてお祝いをする風習が広まっていきます。
こうして、桃の節句には、ひな人形を飾って、女の子の成長・良縁・幸福を願い祝う日として、今のかたちになりました。
ひな祭りの食べ物のなぜ![カナヘイ!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/013.png)
![カナヘイ!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/013.png)
ひな祭りに食べる食べ物にもちゃんとした理由があるのです‼︎
《ひし餅》
ひし形のお餅。
上から桃(生命)白(雪の純白)緑(木の芽)
こどもが健やかに育った欲しいという願いが込められています。
《ひなあられ》
色は、桃(生命)白(雪の純白)緑(木の芽)
関東と関西では味や形が違います。
関東では、円柱形で甘い味。
関西では丸い形でしょっぱい味。
《はまぐりのお吸い物》
はまぐりの貝殻は、対になっている貝殻でなければぴったりと合わないんです。
このことから、良い夫婦を表しています。
《ちらし寿し》
縁起の良い具材祝いの席に相応しく、鮮やかな彩りからひな祭りの定番になったとされています。
主な具材
えび(長生き)
れんこん(見通しがきく)
豆(健康でまめに働ける)
お雛様は右?左?
京都風ではお内裏様は向かって右なのです。
私の実家は京都で、
結婚するまでは京都に住んでいて、実家では毎年母がお雛様を飾ってくれていました。
そして、生粋の京都人の父が毎年言うのです。
「京都のおひなさまは、全国と飾り方が逆なんや。京都の人間なら、おひな様の位置は間違えたらあかん‼︎」と。
京都人って、京都ブランドに絶対の自信を持っていますから![](https://emoji.ameba.jp/img/user/mo/moyu-moyu/1013.gif)
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私も、京都人の端くれ。お雛様の位置にはやっぱりこだわりがあるんです![てへぺろうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/008.png)
![てへぺろうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/008.png)
と、言うわけで、
おひるねアートほっとここあ。では、アートのお雛様も京都風でセッティングさせてもらっています。
最後に、なぜ京都ではお雛様が左なのか?
を少しお話します!
日本では昔から『左上座』という風習がありました。つまり左側に座る人が身分が高い人ということです。
そして、男性が女性よりも地位が高いとされていました。その関係から向かって右側に男性が座ることが一般的とされていました。
つまり雛人形のお内裏様が向かって
右側に座るというようになったわけです。
この考えでいくと〜
現代社会では、おひな様が右側なご家庭が多いかもしれませんね![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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赤ちゃんの時期、特に0歳から1歳って、本当にあっという間です。一瞬一瞬が大切な思い出ですよね。
今しかない姿を可愛いお写真に残しませんか?
大切な思い出作りのお手伝いさせてください![](https://emoji.ameba.jp/img/user/s-/s-nkgtms/90.gif)
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おひるねアート ほっとここあ。の撮影会が、
ママがほっと一息つける場所となりますように![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ch/chisono200/1075.gif)
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