こんばんは
おひるねアート Fairytale
日本おひるねアート®協会認定講師・認定アーティストのおがたさちえです
ブログにお越し頂きまして、ありがとうございます
私が所属している日本おひるねアート協会では、年に2回、全国の講師の中から、協会認定アーティストを選ぶコンテストがあります
すでにご存知の方も多いとは思うのですが・・・
先日、第5回目のコンテストの結果が出まして、3位に入賞することが出来ました
ありがとうございます
お客様、講師のみなさまからもお祝いのメッセージをたくさん頂きまして、とても嬉しかったです
講師になる前は趣味でずっとおひるねアートを撮ってきましたが、講師になって仕事として撮影会を行うからには、
「お客様が貴重な時間を割いてわざわざ撮りにいきたいと思うアートなのか」
「大切なお子さまとの思い出写真として選んで頂ける価値があるのか」
を考えてアートを作るようになりました。
といっても、自分では良いと思って作っていても、それが客観的にはどうなのかというのはなかなか分からないものです・・・
この認定アーティストコンテストは、講師の先生方に評価して頂ける唯一の機会なので、自分の作品が客観的にどうなのかを知って、今後の課題を見つける意味でも挑戦しています
講師になって初めて挑戦した前回の4回目のコンテストで、幸運にも優勝することができ、自分ではただ驚くばかりでした
今回は、もっと納得のいく作品で応募したいと思い、作ったのがこちらです。
今回のコンテストではテーマが自由だったので、前々から作ろうとイメージはできていたティーパーティーをテーマにしたアートにしました
「主役が1番目立つように」
「アートの雰囲気は自分のテイストがぶれないように」
などを念頭におき、いろいろなレイアウトのラフを描き、何度も撮影しました。
おもちゃのフォークを持って、アートに合ったポーズをしてくれた娘には、とても感謝しています
イメージ通りの作品ができて、意気込んで応募したものの・・・
全国の認定講師334名の中からエントリーされた作品を見て、前回よりもさらにレベルが上がってることに愕然
それもそのはずです。
講師の数はどんどん増えているので、回を追うごとに入賞するのが難しくなっていくのは当然です・・・
ほぼ諦めかけていた中での3位入賞という結果は、本当に嬉しかったです
エントリーされていた他の先生方の作品はどれも素晴らしく、この配色は素敵だな〜とか、今度はもっとこうしようなど、とても刺激を受けました。
カメラの技術や目線誘導など、まだまだ勉強しないといけないことは山ほどありますが、認定アーティストというすばらしい称号を2度も頂くことが出来たので、
その名に恥じないよう、アート制作にも磨きをかけ、お客様に喜んで頂けるよう今後も精進していきたいと思います。
協会のブログでも今回のコンテストの結果をご紹介して頂いております
ぜひご覧下さいませ。
最後までお読みくださり、ありがとうございます