現在洋書で読んでいる「ハウス・オブ・グッチ」の映画観てきました
原作と比べてどのように映像化されたか、自分自身の読解力が正しかったかをチェックしました
原作はグッチの発展の歴史から一族のゴタゴタ劇が書かれていましたが、映画は3代目グッチ社長マウリツィオ・グッチの妻(夫マウリツィオ殺害事件首謀者)パトリツィア・グッチを中心に描かれています
レディー・ガガの欲深い悪女ぶりの演技がリアルでしたし、マウリツィオの従兄弟パオロ・グッチを演じたジャレッド・レトがすっかり役になりきっていて圧巻でしたジャレッド・レトは普段はイケメンですが、映画だとマヌケなダメ男を見事に演じていて、その変貌ぶりに驚きです
ハリウッド俳優ってやっぱりすごい
映画を観る前に、グッチ一族をおさらいしてからの方がわかりやすいのでオススメします
今年のアカデミー賞にノミネートされると思います
オススメの映画です
私は引き続き最後まで原作読みます