今日はダンナさんとボストン美術館へ行きましたアート

クリスマスツリーが飾られていましたクリスマスツリー


今回は無料のツアーに参加することと、ダンナさんの好きな仏像展を見るのが目的でしたひらめき電球

ヨーロッパの美術をガイドして下さったこちらの女性ガイドさんは普段は心理療法士で、仕事の気分転換でよく美術館へ行っていて、興味が高じてボランティアガイドになるまでになったそうですやじるし


ツアー後に個人的に話したらニューヨーク出身で、私がかつて住んでいた場所に近くて盛り上がりましたニコニコ

特別に私たちだけに15分延長でモネの「ラ·ジャポネーズ」を説明してもらいましたやじるし


やはりこの作品は日本の要素が入っているのがわかるので、日本人なら必ず目に留まる作品です上げ上げ

「日本人から見てこの作品はどう思うか?」と意見を聞かれましたメモ

モネは日本好きで、自宅のお庭に日本庭園を作ったほどだそうです日本

ランチは美術館内にある"New American Café"でナイフとフォーク




ダンナさんが楽しみにしていた仏像コーナーへ日本
仏像に詳しいダンナさんガイド付き(笑)


こちらは元々奈良の興福寺にあったとのことですひらめき電球


ガイドさんに聞いて知ったのですが、ボストン美術館が日本美術作品が豊富なのは、現在の東京藝術大学美術学部の前身東京美術学校設立に関わった岡倉天心に、日本美術をアメリカに紹介した哲学者のフェノロサ、動物学者のモース、医師のビゲローの3人のアメリカ人の尽力があったからだそうです乙女のトキメキ

続いてはアメリカの美術のツアーに参加しましたアメリカ
ガイドさんは歴史学者の男性本


このツアーでジョン·シンガー·サージェントやじるし


ジョン·シングルトン·コプリー(ボストンのCopley Squareは彼の名前が由来です)を知ることが出来ましたやじるし


結局閉館時間までいました爆笑
ボストン美術館は、入場チケット発行から10日以内1回限り再入館出来るので、来週また行きますニコニコ

美術館ショップで私の好きなアメリカ人画家エドワード·ホッパーのアート本を買いましたやじるし


表紙の"Nighthawks"をThe Art Institute of Chicago(シカゴ美術館)で見たのがきっかけでホッパーの作品に興味を持つようになりましたアップ