今日はアメリカで初めて健康診断(medical check-up)を受けてきました
ダンナさんの会社から健診受診の案内があったのです
渡米前の今年1月に受診済なのですが、アメリカで健診を受けるのもいい勉強になるだろうし、かかりつけ医(primary doctor)を見つけるいいチャンスだと思いました
以前のオハイオ時代の会社は、年一回一時帰国できたので、その際に健診を受けていました
アメリカで健診を受けた経験がある父からいろいろと教えてもらいました
父いわく、小さなクリニックだとレントゲンを備えていないところがほとんどのため、改めて別の日に大きな病院でレントゲン検査を受けなければならないそうです
私は出来れば1日で済ませたかったので、レントゲンがあるクリニックを探しました
ダンナさんの同僚の日本人駐在員の方はBrookline(←ちょっと遠い…)にある日本人のお医者さんがいるクリニックで健診を受診しているそうですが、レントゲンがないので別の日に他の病院で受けているとのことです。
やはり日本人医師だと年一回の健診が義務なのを知っていて、受診項目もわかっているのでスムーズとのことです
アメリカは日本のように年一回の健診を義務づけていません
なので、予約する際にまず英訳した(会社からの受診項目が日本語だったのでダンナさんが英訳)受診項目を見せて「こちらですべて受診できますか?」と聞きました(すべてOKでした)
受付の人にたくさん受診項目があるけど、日本の法律で義務付けられているのです、と説明したらわかってくれました
予約する前に、そのクリニックが自分が加入している保険会社OKかまず確認します
予約できる日は早くて3ヶ月先
アメリカの病院は予約が取りづらい、の現実を目の当たりにしました
改めて日本の病院システムは便利でいいな〜と思いました
前日に予約確認の電話をもらいましたが、「予約する際にそちらのスタッフに当日朝食抜き、と案内されたんだけど、明日の朝食は抜きですよね?」と聞いたら「食べていいわよ」との答えが
受診するからにはちゃんとした結果を出したいので、日本の時と同じく朝食抜きにしました
血液検査(blood work)前に食事抜き(fasting)にしたかの質問がありました
そして今日の受診当日
主治医はインド系アメリカ人男性で、いい先生でした
これまでの病歴やうつ病になったことがあるかなど、細かく聞かれました。
あと両親、兄弟、祖父母の病歴も聞かれました。
私は腎盂腎炎(じんうじんえん、pyelonephritis)を2度やっていることを伝え、健診で腎臓が今後様子見てくださいの診断をもらったこと、そしてボストンに来て何故だが一年中花粉症であることも伝えました
日本もニューヨークもオハイオもこんなことなかったのに…
ボストンに合わない花粉が一年中飛び散っているのでしょうか
希望だったら調べてくれるとのことです
乳がん検診(超音波)と子宮がん検診(pap smear)は日本で受診したのでパスしました。日本では子宮がん検診を毎年受けていますが、アメリカでは3年おきの受診が一般的だそうです
あと子宮頚がん(cervical cancer)検診はアメリカでは一般的ではないそうです。
検診項目は、
·身長·体重
·レントゲン
·血液検査
·尿検査
·内科検診(頭の先から足のかかとまで細かく診てもらいました)
で、かかった時間は2時間でした
ついでにインフルエンザ予防接種(flu shot)も受けてきました
予防接種を受けたいと思っていたので、ちょうどよかったです
予防接種後はタイレノール(鎮痛剤)を飲まないで、とのことでした、効果が半減するそうです。
結果は翌日わかるとのことです(パソコンで病院のオンライン登録をします)、早いですね
先生もいい方だったので、私のかかりつけ医にしたいと思いましたし、スタッフもみなさんいい感じで、こちらで健診受けてよかったです
朝から何も食べていない私は、健診後お気に入りの韓国レストランでカルビタンをいただきました

メニューが新しくなってカルビタンがなかったのですが、リクエストに応えて作ってくださいました
今夜はダンナさんは日本からの出張者と食事会のため、一人寂しく過ごしています
明日ダンナさんのお母さんとお母さんのお姉さん(ダンナさんの叔母さん)が一週間こちらに来ます
久々の再会、楽しみです

ダンナさんの会社から健診受診の案内があったのです

渡米前の今年1月に受診済なのですが、アメリカで健診を受けるのもいい勉強になるだろうし、かかりつけ医(primary doctor)を見つけるいいチャンスだと思いました

以前のオハイオ時代の会社は、年一回一時帰国できたので、その際に健診を受けていました

アメリカで健診を受けた経験がある父からいろいろと教えてもらいました

父いわく、小さなクリニックだとレントゲンを備えていないところがほとんどのため、改めて別の日に大きな病院でレントゲン検査を受けなければならないそうです

私は出来れば1日で済ませたかったので、レントゲンがあるクリニックを探しました

ダンナさんの同僚の日本人駐在員の方はBrookline(←ちょっと遠い…)にある日本人のお医者さんがいるクリニックで健診を受診しているそうですが、レントゲンがないので別の日に他の病院で受けているとのことです。
やはり日本人医師だと年一回の健診が義務なのを知っていて、受診項目もわかっているのでスムーズとのことです

アメリカは日本のように年一回の健診を義務づけていません

なので、予約する際にまず英訳した(会社からの受診項目が日本語だったのでダンナさんが英訳)受診項目を見せて「こちらですべて受診できますか?」と聞きました(すべてOKでした)

受付の人にたくさん受診項目があるけど、日本の法律で義務付けられているのです、と説明したらわかってくれました

予約する前に、そのクリニックが自分が加入している保険会社OKかまず確認します

予約できる日は早くて3ヶ月先

アメリカの病院は予約が取りづらい、の現実を目の当たりにしました

改めて日本の病院システムは便利でいいな〜と思いました

前日に予約確認の電話をもらいましたが、「予約する際にそちらのスタッフに当日朝食抜き、と案内されたんだけど、明日の朝食は抜きですよね?」と聞いたら「食べていいわよ」との答えが

受診するからにはちゃんとした結果を出したいので、日本の時と同じく朝食抜きにしました

血液検査(blood work)前に食事抜き(fasting)にしたかの質問がありました

そして今日の受診当日

主治医はインド系アメリカ人男性で、いい先生でした

これまでの病歴やうつ病になったことがあるかなど、細かく聞かれました。
あと両親、兄弟、祖父母の病歴も聞かれました。
私は腎盂腎炎(じんうじんえん、pyelonephritis)を2度やっていることを伝え、健診で腎臓が今後様子見てくださいの診断をもらったこと、そしてボストンに来て何故だが一年中花粉症であることも伝えました

日本もニューヨークもオハイオもこんなことなかったのに…

ボストンに合わない花粉が一年中飛び散っているのでしょうか


乳がん検診(超音波)と子宮がん検診(pap smear)は日本で受診したのでパスしました。日本では子宮がん検診を毎年受けていますが、アメリカでは3年おきの受診が一般的だそうです

あと子宮頚がん(cervical cancer)検診はアメリカでは一般的ではないそうです。
検診項目は、
·身長·体重
·レントゲン
·血液検査
·尿検査
·内科検診(頭の先から足のかかとまで細かく診てもらいました)
で、かかった時間は2時間でした

ついでにインフルエンザ予防接種(flu shot)も受けてきました

予防接種を受けたいと思っていたので、ちょうどよかったです

予防接種後はタイレノール(鎮痛剤)を飲まないで、とのことでした、効果が半減するそうです。
結果は翌日わかるとのことです(パソコンで病院のオンライン登録をします)、早いですね

先生もいい方だったので、私のかかりつけ医にしたいと思いましたし、スタッフもみなさんいい感じで、こちらで健診受けてよかったです

朝から何も食べていない私は、健診後お気に入りの韓国レストランでカルビタンをいただきました


メニューが新しくなってカルビタンがなかったのですが、リクエストに応えて作ってくださいました

今夜はダンナさんは日本からの出張者と食事会のため、一人寂しく過ごしています

明日ダンナさんのお母さんとお母さんのお姉さん(ダンナさんの叔母さん)が一週間こちらに来ます

久々の再会、楽しみです
