今月のニューヨーク旅行記の続きですメモ

3日目はウォールストリートへ行きましたやじるし


ダンナさんが行きたがっていた"Museum of American Finance(アメリカ金融博物館)"へ行きましたコインたち


こちらは元Bank of New Yorkでした$
何とも重厚感のあるロビーですキラキラ
重厚感あるロビーにしたのは、顧客にこの銀行が安定していることを示すためだったそうですひらめき電球




今回は30分ガイドさんの説明(無料)を聞きましたきらきら!!


やはりガイドさんからいろいろ教えていただいた方が何を見ているかわかりますね合格


株券·債券の歴史の移り変わりを知ることが出来ます$


世界の金融情報をイチ早く調べられるBloombergの情報端末PC
ダンナさんの会社にもあるそうですひらめき電球


ガイドさんも「今ブロードウェイミュージカルで大人気」と付け加えた初代財務長官のアレクサンダー·ハミルトンのコーナーもありました上げ上げ
ハミルトンは当時複雑だったお金のシステムを簡素化した人物だったそうですアップ


ちなみにハミルトンは、近くのTrinity Churchに隣接している霊園で眠っています。私たちもお参りしましたが、さすがブロードウェイミュージカル人気でたくさんの人がお参りしていました。


金融市場の相場が上昇している場合は"bull(雄牛) market(上げ相場)"、逆に下落している場合は"bear market(下げ相場)"と呼んでいますおうし座くま
これは雄牛が争う際に角を上に突き上げることから、逆に熊は手を上から下に振り下ろして争うことからそのように名付けたとのことですひらめき電球

ミュージアムショップにブルとベアが交互に裏返しできるぬいぐるみが売っていましたやじるし


ウォールストリートの象徴とも言える"Charging Bull"もありますおうし座


それほど大きくない博物館ですが、他にアメリカの紙幣や金などの歴史も知ることができ、勉強になって面白かったです本

11月のニューヨーク旅行記はこれにて終了ですメモ


先日ダンナさんが出産祝いを贈ったアメリカ人同僚からサンキューカードをもらいましたメール


早速おくるみが大活躍のようでよかったですニコニコ

そう言えば、先日お友達とTaj Bostonでアフタヌーンティーした際に、赤ちゃん連れの家族がエイデンアンドアネイのおくるみを使っていました赤ちゃん