(早くも)冷やし中華始めました

先週はもう夏もすぐと思ってしまうくらい少し暑かったのですが(半袖着ている人多数)、ここ2,3日は風が少し冷たいボストンです

先週の暑さで冷やし中華が食べたくなったので、今年初の冷やし中華を食べました

我が家の冷やし中華はタモリさん考案の「タモリ流冷やし中華」

具材はきゅうりの千切りと大根おろしのみです


タレをかけたら熱したごま油を大根おろしにかけてジュッとさせます

ダンナさんもお気に入りで、私もこれを知って以来、すっかりハマって錦糸卵など具沢山の本来の冷やし中華を作らなくなりました

これから暑くなるボストン
このタモリ流冷やし中華でアメリカの暑さ(特に東海岸の暑さはオハイオ以上)を乗り切りたいと思います



早いもので来週でTOEFLクラスが終わります
先生もよくて、クラスメイトにも恵まれ、何よりリーディング・リスニング問題の正答率が初めより上がったのがうれしいです
TOEFLのライティングも毎週課題が出るお陰で留学時代ほどまではまだ行きませんが、書くコツ、リズムを掴みつつあります

ただ、TOEFLのスピーキングは重症レベルです
日常会話は大丈夫なのですが、「このトピックについて1分間スピーチしなさい」になると、パニックになって(超あがり症なので)、自分でも「何が言いたい訳？」と思ってしまい、終わってから「何でありえない初歩的な文法を間違えたの？」「あ、こう言えばよかったな」と気付いて自分が情けないです

ダンナさんは以前、都内の英語学校で英検1級二次試験対策レッスンを受けた際に先生と他受講生の前でスピーチの練習をしたのですが、「そう、オレもスピーチになると自分でも何を言っているのかわからなくなるんだよね」と話していました(とか言いながら英検1級に一発合格)

人前で限られた時間内で理路整然のスピーチができるようになるのが、私のスピーキングの課題なので、来月からディスカッション・プレゼンをするスピーキングクラスを受講することに決めました
TOEFLクラスで一緒のドイツ人のKが「一緒のスピーキングクラス受講しない」と誘ってくれたので、一緒のクラスを取ることにしました

しかし、スピーキングより重症なのがライティング
来月から私の英語の大師匠J先生(毎週土曜日ダンナさんと一緒にボキャブラリークラスで勉強しています)の下で特訓を受けることにしました