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今日紹介する絵本は
こんとあき
あらすじ
こんはきつねのお人形です
あきが生まれた時からずっと一緒にいます
ある日こんの腕がほころびてしまい
おばあちゃんに直してもらいに
行くことにしました
そしてあきも一緒についていくことにします
2人できしゃにのり
トラブルがありながらも
なんとかきしゃは到着しました
おばあちゃんのお家に行く前に
砂丘へ行くのですがそこでこんは
犬につかまってしまいます‥
2歳の娘の反応
赤ちゃんのあきと
おばあちゃんのお家からきたこんが
出会ってからどんどん
あきが大きくなる姿もあって
娘との日々を思い出しながら読んでいました
こんとあきがおばあちゃんの家に
きしゃで行くのですが
そこに行くまでの過程に
大人が出てこないのがこの本の
良さなのかなと思います
現実にはありえないけれど
絵本の中ではありえる、を体験できて
きしゃの描写は正確で
砂丘も綺麗に描かれています
こんが犬に連れて行かれて
埋められる展開はびっくりしますが
最後にはおばあちゃんに会えて
みんなでお風呂に入れて
心のあったかくなるお話しです
あきの表情もすごく素敵に
描かれています
しっかりとストーリーがあり
何回も読んで!と言われると
1回が長いな、、、って
思ってしまってましたが
この本のおかげで娘は少しずつ
長いストーリーの絵本も
聞いてくれるようになりました♩
今日も読んでいただき
ありがとうございました