前回の記事で今回の昇格に伴うハロプロ研修生の現状について書きました。
ハロプロ研修生の人数は以前と比較して大幅に減っており、今後、ハロプロが長く活躍するためには研修生の層を再び厚くした方が良いと私は考えています。
今回は、ハロプロ研修生の層を厚くするための提案です。
研修生の層を厚くするには、本人と保護者が例えデビューを果たせなくとも安心して次のキャリアに進めるように、研修生在籍中から準備をする必要があると考えられます。
そのためにまず重要になるのが学業面です。
中学生以下は義務教育のため、それぞれの学校に通うことになるかと思いますが、高校生メンバーに関しては通信制高校と提携することで、よりレッスンを受けやすい環境を整えられると考えられます。
また、それぞれの個性を活かして活躍する昨今のハロメンの状況を考慮すると、それぞれの将来の夢に合わせたサポートも行うことが出来ると考えられます。
通信制高校との提携は、研修生だけでなく正規メンバーにもメリットがあり、パフォーマンスかだけでなく、学業・進学も事務所がサポートするとなれば、保護者も安心して預けられるのではないでしょうか?
2点目の提案は、研修生の年齢制限です。
一岡伶奈ちゃんなど長年の研修期間を経て、デビューを果たして第一線で活躍するメンバーがいる一方で、高校を卒業する18歳という年齢は、世間的にも進路選択の重要な時期です。
18歳を過ぎてデビューが出来ずに研修生を続けることは、本人にとっても保護者にとっても不安なモノなのではないでしょうか。
また、日本の進学・就職のシステムを考えると、世間の流れに遅れないことも大切なポイントと言えます。
そこで、Jクラブのアカデミーが18歳までとなっているように、ハロプロ研修生も18歳を目安として、卒業、あるいはハロプロでデビューが出来ない場合には、他の事務所のオーディションに参加出来るようすにすることで、メンバーの進路選択の幅がより広がるのではないでしょうか?
これまで育てた人材をライバル会社に手放すのは、事務所の本意ではないかとは思いますが、自社に活躍の場がない場合には、他で活躍するチャンスを与えることで、業界内でもハロプロ研修生の評価が高まり、結果としてハロプロの発展に繋がると考えられます。
3点目は研修生の下部組織の創設です。
ハロプロ研修生は、メディアやイベントへの出演を多く、メジャーデビューをしている他の事務所のアイドルと知名度や活躍の場という点で、遜色がない状況です。
このような点から、メジャーデビュー出来なくとも、卒業や研修終了後メンバーは、元芸能人として生きていくことになり、昨今のネット社会の現状を考えると研修生として活動することへのリスクもあると言えます。
そこで、研修生はデビューに目的を絞った少数精鋭として、研修生の下に、レッスンスクールのようなモノを開講し、そこでスキルを磨いて、優秀なメンバーを研修生に昇格させる方法で、ある程度人数を確保すれば、ハロプロの育成の厚さを保つことが出来るのではないでしょうか?
過去には、アップフロントミュージックスクールを運営し、鈴木愛理ちゃんらを排出しており、それを復活させることで、レッスンの場を確保出来ると考えられます。
サッカーの世界では、育成がクラブの未来を創ると言われるように、ハロプロの未来を創るのも育成組織です。また、若い世代の育成(=教育)は、スポーツや芸能だけでなく、社会そのものの発展にとっても、非常に重要です。
アップフロントの施策をハロヲタとして見守りながら、子ども達がイキイキと育つとこが出来る社会に貢献出来る人間になりたいと思います。