あけましておめでとうございます
食べて飲んでの三ヶ日。初売りに出かけては出先で食べたり
ほんとに年明け五日目の今日は体が重く感じます
さて、今回のお正月。
義母には会いませんでした。
旦那の実家に行かないのって、なんて爽やかな気分なのでしょう
新年早々、義母の酒癖悪さに付き合わなくて良いし、義母のエロトークも聞かなくて良いし、義母の気分のアップダウンに振り回される事もなし
やっぱ義母に気を使うべきじゃないのですね。
以前、お正月に義母宅に行った時、酔っ払ってストリップ劇場もどきされちゃって、度肝を抜かされた事があって🤭
飲酒運転しようとするし。。あ、もちろん、車の鍵を取り上げて運転させませんでしたよ。
ったく、自由奔放すぎて参っちゃうんですよね💦
何はともあれ今年も宜しくお願いします🤲
＃義母
#嫁姑
とにかくお天気やさん。気分やの義母。
今思うと、あれは軽い鬱だったんじゃないの？とさえ思います。
とにかく機嫌が良い時は始終ニコニコ。
そうじゃない気分の時は、つっけんどんな感じ。
今は当初ほどの付き合いはしていないので（いろいろあって疎遠っぽい状態）、どんな状況でも知ったこっちゃ無いですが、
結婚当初は私は義母に対して一生懸命だったなって思います。
これって、新婚さんあるあるじゃないでしょうか。
結婚当初から義母に刃向かうとか、暴言はくなんて出来るお嫁さんはいないですよね
ちなみに義母は私と旦那が付き合っている時には離婚してまして。
一人身になった寂しさ？なのか、割と荒れている日が多かった気もします。
だからこそ、義母に対し、明るい気分になってほしくて・・・
私もおせっかいだったのかもしれませんが、ちょいちょい顔見せに行ってました。
ところが、気分が落ち込んでるんだかなんだか知らないけど、気分屋な義母は、どんよりした気分の時にお邪魔しちゃうと・・・
「何の用？何しに来た！！」と言うんです。
「お義母さんどうしてるかなと思って。顔見に来ましたよ」という私に、「別に心配されるような事はないけどね」とつっけんどん。
旦那に対しては「あんたらも暇なんだね、ここしか来るところないの？」と。
まぁ憎たらしいでしょう？行かなきゃいいじゃない！と思うでしょうが、しばらく行かなきゃ行かないで催促の電話。
「孫の顔はまだ見せてもらえないの？」とか、「あんたらが来ると思って和菓子買っておいたのに来ないんだもの！和菓子捨ててやった！」とか。
ま、本当に結婚当初は旦那もそんな義母とはすぐに喧嘩になるし、私は私であの頃はそんな二人の仲介役を買って出てたつもりで、義母に対してなんとか前向きに？させてあげたいと思っていました。
ちなみに、今現在、私と義母のバトルは激しいですよ。
気の強い義母。私も今では気の強い嫁。
これね、同居してないからまだ良しだけど、同居してたら毎日が戦いだったと思います。
話は飛び飛びになりますが、昨日、「姫！！あんたね、今更もう子供諦めてんだろうけど、私は孫にも出会えないで不幸だわ。友達はみんな孫の世話したり、携帯の待ち受けも孫なのに、うちの息子夫婦には１０年経っても授からず・・・うちの息子はオヤジに似て性癖悪そうだし、性欲はあるはずだから、姫が出来にくい体としか考えられないんだよね」だと
うっせー。ばーか！！←心の声
私「あのさ義母さん、子供が出来ないものは仕方ないでしょ？不妊治療もやってみたけどうまくいかず・・
そんな私たちにそんな言い方ないんじゃないの？
私達だって子供が欲しいのは誰よりも望んでいるけどこればかりは仕方ないでしょ！
そんなに孫を抱きたければ、義弟か義妹に期待してもらっていいかなー
」
「ったく、やる事、ちゃんとヤってんの？やらなきゃ妊娠しないんだからね！！今の人は女まで仕事仕事って・・夜の営みは毎日したっていいんだから！！」
やるヤルってこのスケベババァ！！
悪いけど、１０年経った今じゃ、ヤル事なんかヤってないわ！！すっかり夫婦の営みはとんと音沙汰なしですよ！
それでも夫婦仲は良いんですけど、それじゃダメなの？？
新婚当初は私の生理日を聞かれた事があり、そろそろ排卵じゃない？今夜は精力出るもの夕食に食べさせて頑張りなさいとか、
バックでやると出来安いそうだよ、とか。
なんていうか、体位まで口出されていたあの頃。
そんな積み重ねで今に至ります。
ちなみに、世の中のお嫁さんは義母から体位や今日は早く帰ってヤリなさい、なんて言われた事あります？
きっと、うちの義母はおかしいですよね。絶対におかしい。
頼むから、私達の夫婦生活（夜の営み）に口出しはしないでね、とあの頃は心から願っていました。
結婚して初めての母の日。
実母と義母へのプレゼントは、服をあげました。
自分の母の服は、好みもサイズも分かっているから選ぶのは簡単でしたが、
義母の好みはまだ分からなかったのもあり、いろいろ悩みました。
そして母の日。
プレゼントを渡すと、ありがとうと喜んでくれました。
が、数日後、電話かかってきまして。
「あれ（服の事）どこで買ったの？」
「せっかくだけど、交換しに行ってくるわ！
あんまり好みじゃないしサイズも交換したいから！」
あらら、ごめんねゴメンねー
好みじゃなかったのねぇ。サイズも合わなかったのねぇ。
私「義母さんサイズMじゃなかったですか？スマートに見えるのでMを選んでみたんだけど・・・」
すると義母
「あのね！年取ってくると肉が付いてきて見た目よりもムッチリしてるもんなの！服をプレゼントしてくれるならサイズくらい聞いて欲しいもんだなぁ・・・・」
私は、ごめんなさい、と言って、購入した店を教えました。
そして更に数日後また電話がかかってきました。
「交換してきたよ！でもね・・・ちょっと言いづらいんだけど・・・・
あの服、３千円くらいなのね。ほかのと交換したくても、その値段じゃロクなものに交換できなかったよ。」
すいませんね、安いお値段で。
あの頃は私達も若かったもので、二人分のお母さんにプレゼントとなるとそのくらいが関の山でした。
というか、たまたま母の日セールでプライスダウンしてたものでした！
服（サマーセーターみたいな感じの）の他にもケーキも持って行ったんですけどね。
いくら値引きで３千円の服とはいえ、あの当時の私達からしたら、良い感じの服だったつもりでしたが・・・
気に入らないものは仕方ありませんね。
とにかく、服などは他人へプレゼントするもんじゃないですね、好みやサイズがあるんだし、その人の値段の価値観っていうのがありますしね。
それが最初の母の日の思い出です。懐かしいな
そんな事があったので、次の年からはお花にしています・・・。
お花なら好みもサイズもないっしょ！！
ところが！
３回お花が続いた母の日、義母は「お花は飾っておく分には綺麗だけど、どうせ枯れちゃうじゃない？花瓶の水取り替えるのも以外と面倒なんだよねぇ！！」だとさ。
今現在では、母の日には何もあげていません！！
文句いわれたからあげないというよりも、いちいち選ぶのが面倒なので一切、義母への母の日という行事は辞めました。
でもですね、実母には毎年、母の日のプレゼントしてますよ
