おはようございます。

ブログへのご訪問ありがとうございます。
この素敵な出会いに感謝いたします。

これは、発達障害、ADHD、高機能自閉症、
後発難聴の私のエピソードです。

お陰さまで、ひと月ブログをお休みし、リフレッシュさせて頂きました。ありがとうございます。

(画像はZEPETOで作成しました。)


そして、皆さまからの沢山のご訪問に感謝いたします。


いつもこのマイペースな私のブログに気持ちよく、お付き合い頂きありがとうございます。

読んでくださる皆さまあっての私のブログです。


これからも宜しくお願い致します。


今日からブログを再開します。


今朝のエピソードは、

疲労感を回復するには?休脳のススメのお話です。


食べ過ぎ飲み過ぎなどで胃が疲れて不調な時に、胃の調子を戻すには?どうするのが近道か?というと、


胃を休ませる事、無理をして食べない事です。そして、胃に優しい食事からスタートし、徐々に、いつもの食事に戻していく事です。


それは、脳も一緒です。

疲労感とは言葉の通り、脳が疲れていると感じている事なので、出来るだけ脳を休ませる事です。そして、脳に優しい食事と質の良い睡眠を取る事です。


そうすると、

胃の粘膜が回復していくように、脳もゆっくりと疲労から回復していきます。


同じ何かをするにあたり、

脳が疲労から回復した状態の方が、少しのパワーで楽に行えます。


それを、脳が疲れた状態のままで行うと、かなりのパワーが必要となり、ますます、疲れます。


これを車に例えると、

キチンと整備された車は、ゆっくりアクセルを踏めばスピードが出ます。燃費効率のよい運転が出来ます。


十分に整備されていない車は、かなりアクセルを踏み込まないとスピードが出ません。燃費効率の悪いい運転になります。


脳の疲れが回復していない状態で、無理に元気になろうと、テンションを上げようとしてしまうと、


人には恒常性という一定の状態に保とうとする性質があるので、上がり過ぎたものは元に戻そう、下げようとしますので、


前の日はハイテンションでご機嫌だったのに、次の日はテンションがダダ下がりで不機嫌という事になりかねません。


それでは、自分も疲れますが、周りも疲れます。


そこで、私は、まずは、脳を休める、休脳してから、脳の疲れを回復させてから、少しずつ、元気になる事、楽しい事を始める事にしています。


お陰さまで、ひと月お休みし、ゆっくりと休脳し、リフレッシュさせて頂きました。

今後は、少しずつ、ペースを戻していければと思っています。


これは、私が愛読している休脳のススメの本です。

東京大学出身で異色の経歴を持つ、小池龍之介さんというお坊さんの書かれた本です。


考え過ぎる事から、拘り過ぎる事から、少しずつ離れる練習をしていく事により、頭をスッキリさせて、もっと、楽に生きようという内容です。



これは脳科学的にも理に叶っています。

人の脳は幸せホルモンが分泌される事により幸福だと感じます。


幸せホルモンには優先順位があります。

1.セロトニン →安定(健康、心身の安定)

2.オキシトシン→安心(人との繋がり)

3.ドーパミン→快楽(刺激や達成)


まずは、自分が健康である事、心身が安定している事が優先です。


これを土台にして、人との繋がりなどにより安心を得る。楽しい事、刺激的な事、達成感のある事などにより、快楽を得る事により、バランスの良い、安定した幸福感を得る事が出来ます。

(図解するとこの様になります。)


この、セロトニン →安定(健康、心身の安定)の土台が安定していない不安定な状態で、いきなり、


オキシトシン→安心(人との繋がり)

ドーパミン→快楽(刺激や達成)


などで、幸福感を求めてしまうと、


その時だけは、快楽や安心を得て、幸福感を得るのですが、土台が安定していないが為に、すぐに不安になります。


この幸福感を得続けるには、安心を得なければ、快楽を得なければ、得続けなければと、延々とそれらを繰り返しては、また、不安になり、そこから離れられなくなるという依存状態に陥りやすくなります。


なので、まずは、セロトニン →安定(健康、心身の安定)の土台が安定している状態である事が優先です。


長くなりましたのでここで一旦締めます。


この、続きは、追記で、セロトニンを増やす生活習慣とは?私が優先的に摂取している。控えている食品について書こうと思います。


お付き合い頂きましてありがとうございます。

感謝致します。


今日も素敵な一日をお過ごしください。


おひいさま(ヘタレ)


※追記を7月17日に予定しています。