おはようございます。

ブログへのご訪問ありがとうございます。
この素敵な出会いに感謝いたします。

これは、発達障害、ADHD、高機能自閉症、
後発難聴の私のエピソードです。

今朝のエピソードは、
約、20年振りに車の運転を再開した私のお話。(しばらく更新のペースダウンをします。)です。

※追記は文末に掲載しています。


(画像はお借りしています。)


これは、8月に入ってから盆明けにかけてのお話なのですが、長男(29歳)の同じ会社のドライバーさんが、立て続けに辞めてしまい。

それにより、ドライバーひとりあたりの配達する荷物が増えたのと、長男のところには、次男(18歳予備校生)が予備校がお休みの日にアシスタントのアルバイトに入っているので、その分、担当する荷物を増やしていたのもあり、それが更に増えた形になり、まさに、猫の手も借りたい状況になりました。

そこで、8月の末に、この、約、20年間ペーパードライバーであった私に、人材補填までの期間限定で、長男のアシスタントドライバーの話が来ました。

なので、私は、次男がバイトで入っている日、私の仕事やヘルパーさんが来る、曜日や、時間帯以外で、荷物の配達が立て込んでいる時間帯に長男の仕事を手伝っています。

仕事の内容は、
同じエリアで、数10メートル置き、数百メートル置きに、配達が重なっている時などに運転を代わり、助手席に長男が座り、配達をスムーズにしたり、

長男が、助手席で、伝票整理や電話や端末の対応をする時に、運転を代わったり、

配達の為、道路脇などに一時停車をした時に、車の移動が必要になった場合に、速やかに車の移動をさせたり、長男の配達中に、車の向きを変えておいたりしています。

その他には、助手席にいる、車で待機している間に、次に配達する荷物の確認と、より、出しやすい位置に並び変えています。(これは、長男が、朝、積み込む時に、大体の事はやっておいてくれているので、私は、補助程度です。)

この様に、私は、ずっと、運転をしているわけではなく、メインのドライバーはあくまでも長男で、私はそのアシスタントドライバー(助手)として運転をしています。

その週にもよるのですが、1日、2〜3時間、週に2〜4日手伝っています。(主に昼間。)

さて、私は、この話が来た時に、
なんせ、約、20年以上、車の運転をしていなかったので、どうなる事やらと思い、ドキドキしていたのですが、

まずは、自宅の駐車場と、深夜の24時間スーパーの駐車場で、長男が同乗の上での練習をし、その後、路上で走る練習をしたところ、

長男が仕事で使用している車が、軽バンで、AT(オートマ)車なのもあり、どうにか動かせたのと、車には、長男も同乗するので、まあ、何とかなるのではないかと思い、長男の手伝いを始めました。

こうして、私、ヘタレは、なんと、約、20年振りに車の運転を再開しました。

実は、次男が来年4月に大学に進学し、我が家を巣立ったら、教習所でペーパードライバー教習を受けて、再び、車の運転をしようと思っていたのですが、

まさか、この様な形での前倒しとなり、少しだけ、練習はしましたが、ほぼ、ぶっつけ本番で、運転を再開させる事になるとは、夢にも思っていませんでした。

人生は何が起こるかわからない。そして、物事とは何とかなる様に出来ている。
全ては天の采配だといいますが、その通りだと思いました。

だから、人生は面白いのかもしれませんね。

何より、こうして、長男の手助けが出来て良かったです。

ですが、まだ、慣れていないせいか、久しぶりの車の運転は、緊張感と疲労感があり、そこに、季節の変わり目も重なり、なんだか、ヘロヘロな毎日を送っています。(ヘルパー事業所契約の件もありましたので、その疲れも出ているかもしれません。)

なので、ブログを5日おきの更新にしておいて良かったと思いましたが、

それでも、皆様のところに思ったように、伺いきれておらず、そして、皆様からのコメントのお返事を溜め込んでしまっているのが現在の状況です。

本当にすみません。m(_ _)m

現在、この様な状況ですので、しばらく、ブログの更新を、今の5日更新から、1週間更新にペースダウンさせて頂こうと思います。m(_ _)m

以前と同じく、途中で、追記させて頂く形にする予定です。

現在、私が手伝い始めてから1ヶ月が経ちますが、まだ、人材は補填されておらず、補填されても、通常は、最初のひと月はアシスタントとして研修をするので、戦力にはなりますが、しばらくは、ドライバーとしての即戦力にはなりません。
(私と次男は長男が個人的に雇っている形になっています。長男は会社に属している個人事業主です。)

これは、おそらく、早くても、11月半ば位、もしかしたら、年内は、手伝う事になるのではないかと思っています。

とはいえ、体調が優れない時や、荷物が少ない時は手伝わなくていい事になっているのと、次男の他にも、長男の同棲中の彼女も、仕事が休みの日には手伝ってくれるとの事なので、無理のない様にやり過ごしていこうと思います。

そして、何より、安全運転を心掛けていきたいと思います。

いつもこのマイペースな私のブログに、
根気よく、気持ちよく、お付き合い頂きありがとうございます。
読んでくださる皆様あっての私のブログです。
皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
いつもありがとうございます。

今日も素敵な一日をお過ごしください。

おひいさま(ヘタレ)

※追記しました。
さて、約、20年ぶりに運転を再開した車が、長男が仕事で使用している軽バンだったのもあり、車の大きさが小さめで、小回りがきき、運転しやすく、

思っていたよりも順調なスタートを切りました。

自分で思っていたよりも、以前に運転していた感覚を覚えているものなのだなと思いました。


なので、このまま、順調に行くのかと思いきや、


同乗している長男からこの様な指摘を受けます。


交差点などで、信号待ちで一番前に停車している時に、


かーさん、何で、(停止線から)そんなに離れて止まっとん?あと、50cm位、前に止めようや、

(広島弁にてお送りしています。)


車間距離の取り方も、


かーさん、何かいのぉ?その50cm位長い車間距離は?


そして、車庫入れをする時も、

かーさん、何でそんなに前に停めるんじゃ?

あと、50cm位、後ろに下がらんとじゃろう?


と、いう「50cmのズレ」問題が浮上します。


なので、意識して調整するのですが、いつの間にか、また、そうなっているので、


何故だろうと考えてみたところ、


私が運転免許を取ってから、約、10年間運転して来た中で、1300cc〜1800ccクラスのセダンタイプの車に乗って来ました。


主に1300ccの車に乗っていたのですが、

今、乗っている軽バン(660cc)と1300ccの全長の違いが、約、50cm〜60cmなので、


この「50cmのズレ」は、車両感覚のズレである事がわかりました。


これは、車の運転をしなくなって、20年経っていても脳が覚えているという事なのです。


おそらく、今、乗っている軽バンに、すっかり慣れて、車両感覚が修正された頃に、長男の仕事の手伝いから、御役御免になっているのだと思います。


さて、車庫入れが面倒で、出来ればしたくない私は、対面でつながっている、線だけ引いてある車止めの無いタイプの駐車場では、



対面側から頭から入り、そのまま対面側に抜けて、前向きに駐車するという、横着な駐車をしては、長男に鼻で笑われています。


そして、車止めのある駐車場などでは、出来るだけ、長男に代わって貰っています。


こういう事をしとるけん、車庫入れが上手くならんのじゃろうが、

と、長男から、ヤレヤレと呆れられています。


(長男の言っているのはその通りで、私の車庫入れは、一回で真っ直ぐ入る事の方が稀です。ハッキリ言って、下手だと思います。)


お陰さまで、この様に、約20年振りの車の運転の再開は、長男のサポートもあり、何とかなっています。


これからも、安全運転を心がけて、長男の仕事を手伝っていこうと思います。


お付き合い頂きましてありがとうございます。

感謝致します。


今日も素敵な一日をお過ごしください。


おひいさま(ヘタレ)