私たちはカレンダー業務の流れに、様々な立場で関わっています。
今日の表題の「Previous Me, Next Me」は、自分を基準にして、その前後の流れを汲んで、何をすべきかということと、流れを澱ませないということです。

例えば、受注作業であれ、製作作業であれ、スキルの伝承であれ、自分を介して流れていくモノ・コトは無数にあります。

その流れが自分にたどり着いた時に、今までの流れを踏襲しつつ、許される限りで、より良く、より善く、より高みを目指すことができるようになれるかどうかが、最終的な仕上げに大きく影響します。

そのために、常に自分の前の出来事、そしてその後の結果まで、必ず意識を向けることが大切だと思います。

今日もその思いを胸に抱きつつ、業務に携わっています。