弊社では卓上カレンダーの商品カタログを「名入れ」「ケース販売」「オリジナル」の3種類作成しています。
掲載内容は、お客様が商品選定をする際の目安になるように、商品写真・仕様・価格などの基本情報を分かり易く網羅しています。
それらはいずれも、既存のお客様へのご案内やサンプル請求を頂いたお客様への商品説明資料としてお送りしています。

一方、弊社がそれらのカタログに期待する役割は各々異なります。

その理由は、「名入れ」「ケース販売」「オリジナル」の商品内容や販売先が異なるからではなく、それぞれに販売プロセスが異なるからです。そして、それぞれの販売プロセスの過程で、ポイント間のつなぎが上手くいかないと感じる部分の補足や、プロセスを補強する目的にカタログを用いるからです。

だからと言って、その目的専用のレイアウトにしている訳ではありません。
ご覧頂く皆様には、一般的な商品カタログと同様の感覚で見て頂けます。

今日の話題は、ごく障りの部分ですが、弊社では、その様な事も意識しながら商品カタログを作成しています。