今は考える時期なので特にそうかもしれませんが、カレンダーの新たな可能性を毎日考えて、知れば知るほど、次々に新たな発見があります。
それらは、ごく身近なことから調べなくては分からなかったことまで本当に様々です。

まだまだ勉強不足を痛感していますが、その発見があるおかげで発想の伸びしろが、
まだまだ大きいと手応えを感じています。

しかも、カレンダーは日常のあらゆる物事と親和性や関連性が高いため、突き詰めるほど
「暦」以外の分野も関係してくるので、本当に奥深いと感じています。

もちろん、カレンダーはカレンダーとして社会から求められている役割を変える訳にはいきません。
しかし、カレンダーをモノとして見てしまうと、そこから得られるものは限られますが、カレンダーをコトや事象などとして見ることができれば、そこから次に進めるような気がします。

カレンダーは本当に奥深いのです。