カレンダー業界を見渡せば、本当に素晴らしいと思う商品がたくさんあります。
デザインが優れていたり、機能が秀逸だったり、価格が随一だったり、いずれも小社など比べ物にならないほどクリエイティブです。

でも、カレンダーへの想いだけは、小社も負けていません。
今よりもっと世の中に役立つカレンダーを創りたいと想い続けています。

ところで最近よく目にする記事に、ベテランと言われる年齢になったプロスポーツ選手同士の対談があります。
その中で、第一線で活躍してこられた理由への質問に対する答えが、みなさんほぼ同じ感じでした。

「今までのキャリアの中で自分よりも上手いと思う選手はたくさん居た。けれども、想いの強さは誰にも負けていないと思う。続けてこれた理由があるとしたら、そこだと思う。」

それは、他人と競争せずに自分と勝負し続けているから、出て来る言葉だと思いました。
そして、その競技に対して
上手くなりたい、もっと上を目指したいって本当に貪欲だと思いました。

そのプロ選手達と小社を同じにするのはおこがましいですが私たちも同じ気持ちです。
もっと、もっと上手くなりたい、カレンダーを極めたい。

だから「想い」こそ全て。