今週の打ち合わせで、カレンダーケース販売の新コンセプトを練り上げました。
これから具体的に詰めていき詳細が決まり次第、改めてこのブログでもご案内したいと思っています。
ただ、新コンセプトを練ったとは言っても、それを元に従来の業務・システムをゼロから再構築と言う事ではなく、培ってきた仕組みやノウハウを活かしながら、時流に通用する「考え方」で組み直す(括り直す)と言う感覚です。
ですので、ケースの商品ラインナップは、ほぼ従来通りでスタートする予定です。
それよりも新コンセプトによって変えたかったのは、今まで以上に「コトの提供」への意識を高めると言うことです。
そのことを強調するために、コンセプトシートには初めて「ケース(モノ)」に関しての記述を一切しませんでした。
いえむしろ、今思うとその必要が無かったと言えます。
実は、3年ほど前から「脱モノ売り」について様々なことに取り組んできました。
しかし始めて当初は全体像はまとめ切れていなかったため、7割ぐらいの確信があればトライ&エラーしてきたという状態でした。
今は、そこから得られた成果が、ようやく「コンセプト」として結実したという感じです。
そして、今年はそれを実践する年です。
新コンセプトを具体策に落とし込んで、私たちの考え方が世の中に通用するのかチャレンジです。
もちろん世の中の変化に合わせて、近い将来に新たなコンセプトが必要になると思います。
それが来年か再来年か、もしかすると今年中に必要になるかも知れません。
それがいつ来ても良い様に、そのための取り組みは既に始めています。
これから具体的に詰めていき詳細が決まり次第、改めてこのブログでもご案内したいと思っています。
ただ、新コンセプトを練ったとは言っても、それを元に従来の業務・システムをゼロから再構築と言う事ではなく、培ってきた仕組みやノウハウを活かしながら、時流に通用する「考え方」で組み直す(括り直す)と言う感覚です。
ですので、ケースの商品ラインナップは、ほぼ従来通りでスタートする予定です。
それよりも新コンセプトによって変えたかったのは、今まで以上に「コトの提供」への意識を高めると言うことです。
そのことを強調するために、コンセプトシートには初めて「ケース(モノ)」に関しての記述を一切しませんでした。
いえむしろ、今思うとその必要が無かったと言えます。
実は、3年ほど前から「脱モノ売り」について様々なことに取り組んできました。
しかし始めて当初は全体像はまとめ切れていなかったため、7割ぐらいの確信があればトライ&エラーしてきたという状態でした。
今は、そこから得られた成果が、ようやく「コンセプト」として結実したという感じです。
そして、今年はそれを実践する年です。
新コンセプトを具体策に落とし込んで、私たちの考え方が世の中に通用するのかチャレンジです。
もちろん世の中の変化に合わせて、近い将来に新たなコンセプトが必要になると思います。
それが来年か再来年か、もしかすると今年中に必要になるかも知れません。
それがいつ来ても良い様に、そのための取り組みは既に始めています。