予想通りに“不確実”

シーズンのこれまでを振り返ると、全般的に予想の「ハズレ」が多かったと思われます。
「ハズレ」と言ってもネガティブな期待はずれではなく、むしろハズレて得た収穫がたくさんあり、超ポジティブな「ハズレ」です。

やはり、予想通りに「不確実」。
実際は、事前に想定していた事と大筋は合っていますが、個別に見るとかなりの違いに。

例えば、新製品については、思った効果は得られなかったのもあるのですが、予想外の効果をもたらした点で言えば、来期につながる成果が得られています。
これからシーズン終了までに、それらの今期の不確実をまとめて、来期の“確実”につなげていきたいと思います。

それにしても、当たり前に不確実な流れに対して、毎日の擦り合わせが如何に大切か痛感したシーズンです。
不確実が「確実」とも言える時勢の中ですが、「ハズレ」の現象が生まれるのは弊社が積極的に動いたからだと思います。

まだ気が早いのですが、来期が更に楽しみになってきました。