現代の季節を表すための雑節もあって良いのではないか!
そんな想いから始めた企画が「勝手に雑節!」です。

今朝、通勤路の公園を歩いていると、どこからともなく聞こえて来るあの声。
最初は、か細く今にも消えそうなくらいの声で、それでも次第に生き生きと聞こえて来る夏の風物詩、蝉の声。

「ミーン、ミーン」って、今年初めて聞きました。
あっ!と言う訳で、今日の勝手に雑節は、夏の到来を感じさせる蝉の声にちなんで「初蝉(はつせみ)」。
今年初めて聞いた夏の住人の声は、どことなくノスタルジックでした。
まあ、軽~く一匹だけ鳴いていたので、まだ心地よかったのですね(汗)

でも「ミーン」って聞いた途端、熱さを感じてしまうのは、条件反射に慣れてしまった私だけでしょうか(笑)