インプラント治療は安全性の高い治療と言えますが、外科的手術が必要になる以上、リスクが全くないとは言えません。
それを知ったうえで治療法を選択することが必要になるでしょう。
インプラントにはリスクがあると言いましたが、治療部位によってリスクは高くなります。
自分の場合は、どのようなリスクがあるのかを把握することが必要でしょう。
インプラントのメリットだけでなくデメリットも知ったうえで、治療法を検討することが大切です。

【部位で異なるインプラントのリスク】
治療部位によってリスクは異なります。リスクの高い部位では十分な検査やシュミレーションなよりリスクを低減することが必要となります。
*上顎
上顎は顎の骨が薄いケースが多いです。顎の骨を増やす治療を行わなければ、インプラントと骨が十分に結合しない、周囲の組織を損傷しやすいといったリスクがあります。
*下顎
下顎の骨には、大きな血管や神経が通る「下顎管」があります。下顎管を損傷すると、麻痺が残ったり、大量出血を引き起こしたりします。
*前歯
前歯部は骨や歯肉が薄い場合が多く、埋入したインプラント体が透けて見えたり、インプラント体が露出したりする場合があります。
*奥歯
上顎奥歯部分は、歯槽骨の奥に上顎洞という空洞があり、骨吸収が起こりやすく十分に骨幅がないケースも多いです。
上顎洞の粘膜を損傷してしまうと、炎症を起こしてしまいます。

【疾患によるリスク】
インプラント治療がうまくいかないリスクファクターとなり得る疾患には、歯周病、糖尿病などの全身疾患があげられます。
全身疾患の既往がある場合、主治医との連携が重要になります。リスクを低減するには、医科と連携を図り、全身疾患を考慮して治療を進めることが必要です。
また、歯周病の患者様は、インプラント治療前に適切な歯周病治療を行う必要があるほか、治療後の歯周病コントロールも大切です。
歯周病の人のインプラント治療はリスクが高い為、長期的に使い続けるためにはモチベーションを維持し適切なセルフケアを続けること、最適な頻度でプロフェッショナルケア(歯科で行うメンテナンス)を受けることが必要になります。

医療法人大徳会 大口弘歯科クリニック 岐阜本院 名古屋駅前院では、リスクなどデメリットも含め、インプラント治療を正しく理解してもらってから治療に臨んでいただきます。インプラント治療の良いところばかりを説明するのではなく、デメリットもふくめインプラント治療がどういうものかを把握していただくことが大切です。
またカウンセリングをとても大切にしております。
独立したカウンセリングルームで執刀医である院長の大口弘と専門のカウンセラーが患者様の話を聞き、それに応える治療提供を目指しています。インプラント治療や治療体制について詳しく説明しご納得いただいたうえで、最善の治療方法をご提案させていただいています。
また、安全、確実なインプラント治療ができる先生かどうか、わからないこともしっかり説明してくれるかどうか、最新技術や知識を取り入れる姿勢があるか、など信頼できる歯科医師、歯科医院選びをしっかり行うことが重要です。

大口式インプラント法は0.5ミリほどの極細の器具で手作業で骨を徐々に押し広げていく術式で、骨を削らないので、術後の痛みや腫れも非常に少ないのです。安心、安全で事故のない術式です。
徐々に穴を拡げることにより、周りの骨は固くなり強固にインプラント体を包むことができます。

 医療法人大徳会 大口弘歯科クリニックは、大口式(OAM)インプラント法開発者である大口弘が自ら執刀する唯一のクリニックです。
長年の経験と技術、インプラント治療のノウハウを知り尽くした院長は、どんな症例の方でも出来る限りの挑戦をいたします。
他院で断られた、諦めていた方、また大口式(OAM)インプラント法をお知りになり興味のある方、どうぞお気軽にご相談下さい。

★医療法人大徳会 大口弘歯科クリニック名古屋駅前院は、不可能症例、超難症例のインプラントオペを行える唯一のクリニックとして開院致しました。
 他院で断られたなどお困りの方、お悩みの方、諦めないでください。
 是非、医療法人大徳会 大口弘歯科クリニック名古屋駅前院までお気軽にご相談下さい。


☆名古屋駅前院の看板を一新し、遠くからでも見つけやすくなりました!ご来院お待ちしております。

医療法人大徳会 大口弘歯科クリニック名古屋駅前院では口腔癌検診を行なっております。
ご希望の方は医療法人大徳会 大口弘歯科クリニック名古屋駅前院までお気軽にお問合せください。
TEL:052-564-8211
名古屋駅前院

医院概要はこちらをご覧ください。

口腔がん検診

こちらをクリックすると検診のご案内を見れます。

インプラント救済センターを設立していますが、多くの歯科医の方々が、インプラントの難症例と手術不可能な症例を抱えて悩んでいらっしゃるのが現実です。近年、大学病院においてもインプラント手術を敬遠する傾向にあります。
私、大口弘はそのような現状をふまえてできるだけ先生たちのお役に立ちたいと考えています。
お気軽にご相談下されば喜んで対応させて頂きます。

詳しくはこちらをご覧ください。↓
http://oguchi-matching.info/

今回の症例は左上35への埋入です。
こちらの患者様は各務ヶ原市からお越しの方です。
もともとっ前歯部をブリッジにされていたのですが、負荷のかかっていた歯を残すことが不可能となりインプラントをお考えになられました。
インプラント体4本で支えるため、前回上顎左右に2本埋入し、今回左上35へ2本の埋入を行いますので2回目のオペとなります。

近年、医療法人大徳会 大口弘歯科クリニックにもブリッジからインプラント治療へシフトされる患者様が多いです。
ブリッジは連結歯(被せ物)をするために、欠損部分の両隣(または片側だけ)の健康な歯を大きく削ります。その際、神経をとることも多く、また大きく削るので両側の歯はもろくなる上に歯のない部分の支えの仕事もしなくてはなりません。
ブリッジの寿命は統計的に約7年と言われていますが、その原因には支えている歯が割れたり、ヒビが入るなど外傷性のトラブルによってダメになるケースが多いのです。欠損部にインプラントをいれることは周囲の天然歯の負担を軽くすることができるので外傷性のトラブルを防ぎ、歯の寿命を延ばすことに繋がります。

事前にCTで骨の状態を見てみると、上顎ですので、上顎洞までの距離が問題になってきます。
骨幅は35ともに3ミリ程の狭窄骨です。高さも12ミリのインプラント体を埋入するには足りません。
このような場合、ドリル式であればサイナスリフト法という骨をつくる大掛かりな外科処置を前処置としてはさまなくては、インプラント体を埋入することが不可能です。その分、期間や費用や何より患者様の身体への負担やリスクもかさんできます。
しかし、大口式(OAM)であれば、その心配はございません。

今回の患者様のように上顎洞までの距離が足りない症例では大口式(OAM)サイナライジング法で行います。粘膜を切開剝離後、独自に開発した特殊器具であるサイナライザーを用いて骨補填剤を少しずつ足しながら、上顎洞にあるシュナイダー膜をラクダのこぶのように徐々に拳上し、骨をつくりながら、インプラント窩を形成していきます。
大口式(OAM)インプラント法開発者である大口弘の特殊技術のなせる技です。骨移植などの必要はなく、一度のオペで骨をつくり、インプラント体を埋入することができます。
また、骨を押し固めていくためインプラントの周りの骨は強固なものとなるのでより生着しやすい環境をつくることができます。

オペが始まり、剝離切開後、まずプレスリッティングバーで基点となる穴をあけます。前述したサイナライザーという専用器具を用いての手作業です。左上3は左上5に比べて高さはありますので、オーギュメーターとサイナライザーを併用し、左上5はサイナライザーのみを使用し、骨補填材で骨をつくりながら、上顎洞のシュナイダー膜を拳上させ、直径3.7ミリ、長さ12ミリのインプラント体を2本理想的な角度で埋入しました。ラクダのこぶのようにあがったシュナイダー膜も、レントゲンでしっかり確認できます。
患者様自信も、2回にわたるインプラント埋入オペが無事に終わり、安心された様子でした。

大口式(OAM)では様々な種類の独自開発の器具を、その時の患者様の骨の形や密度や状況に合わせて使い分けます。
それにより、どんなに難症例の方でも対応可能です。
どんな症例でも、一度のオペでインプラント体を入れることができます。
この術式は大口式(OAM)を受講した先生方全ての人ができるわけではなく、多数の症例の経験と特殊な手指の技術、インプラントのノウハウを全て知り得た開発者だからこそできる術式なのです。

4本無事に埋入がすみ、インプラント体と骨がしっかりくっつくまでの期間に入っていくわけですが、オペ後の注意事項をきちんと守っていただかないと生着率が下がってしまいます。
医療法人大徳会 大口弘歯科クリニック 岐阜本院 名古屋駅前院では、患者様にDr自らオペ直後注意事項を説明し、患者様自身にも意識的に術後の生活には気を付けてもらっております。

医療法人大徳会 大口弘歯科クリニックは、大口式(OAM)インプラント法開発者である大口弘が自ら執刀する唯一のクリニックです。
長年の経験と技術、インプラント治療のノウハウを知り尽くした当院院長は、どんな症例の方でも出来る限りの挑戦をいたします。
他院で断られた、諦めていた方、また大口式(OAM)インプラント法をお知りになり興味のある方、どうぞお気軽にご相談下さい。

★今回は患者様のご意向により写真の掲載は一切控えさせていただきます。



医療法人大徳会大口弘歯科クリニック名古屋駅前院では口腔癌検診を行なっております。
ご希望の方は大口弘歯科クリニック名古屋駅前院までお気軽にお問合せください。
TEL:052-564-8211
名古屋駅前院

こちらで医院概要をご覧になれます。
口腔がん検診

詳細はこちらをご覧ください。

インプラント救済センターを設立していますが、多くの歯科医の方々が、インプラント治療の難症例と手術不可能な症例を抱えて悩んでいらっしゃるのが現実です。近年、大学病院においてもインプラント手術を敬遠する傾向にあります。
私、医療法人大徳会 大口弘歯科クリニック 院長 大口弘はそのような現状をふまえてできるだけ先生たちのお役に立ちたいと考えています。
お気軽にご相談下されば喜んで対応させて頂きます。

詳しくはこちらをご覧ください。↓
http://oguchi-matching.info/

日ごろの歯みがきやオペ後のお手入れ、インプラントのメンテナンスにはオーラルジェルがオススメです。
医療法人大徳会 大口弘歯科クリニック 岐阜本院 名古屋駅前院でも購入することが出来ますし、専用のHPでも購入することができます。

画像をクリックで専用HPへ移動します。


術中画像、術式解説はOAM(大口式)友の会会員ページに後日掲載予定です。
OAM友の会については、㈱エイペックスメディカへ問い合わせください。
TEL 058-266-0123

インプラント治療においてはできるだけ長持ちをして、一度入れたインプラントを一生使い続けることが理想です。
そのために耐久性を考慮してインプラント体を選ばなければいけないということがいえます。
インプラントの耐久性はその表面積によるところが大きいので、直径が大きくて長さも長いものが耐久性があるといえます。
ですから太いインプラント体を採用する必要があるのですが、顎の骨の方にそれだけの厚みがなければ通常のドリル式の術式ではインプラント体が露出してしまい埋入することができません。
医療法人大徳会 大口弘歯科クリニック で行う大口式(OAM)インプラント法は、院長である大口弘が開発した器具により、手指の感覚と特殊技術によりインプラント体を埋入する術式です。
ドリルを使用しないため骨をほとんど削らず、骨の量が少ない患者様でも骨移植の必要なく骨幅を拡大し、標準的な太さ、長さのあるインプラント体を埋入することが可能です。
安易に骨の量が少ないから、細いインプラント体を埋入するということはございません。

インプラント治療のための高額な治療費を患者様にご負担いただくのですから、事故のなく身体に負担をかけない術式をという責任感と、できるだけせっかく埋入したインプラントですから長く使っていただきたいという思いがあります。
医療法人大徳会 大口弘歯科クリニック 岐阜本院 名古屋駅前院においてインプラントの10年保証を行っているのもそのためです。
10年以上の長寿命のインプラント治療がモットーです。
それでも万が一、なんらかのトラブルが生じた場合は、再度埋入し直してリカバリーする体制も整えております。
ただ、この10年保証につきましては、定期的なメンテナンスを受けていただくことが条件となります。

インプラントも天然歯と同様に管理を怠ると、歯周病のような症状を伴うインプラント周囲炎を起こす場合があります。
インプラントがいくら丈夫でもその土台が崩れてしまってはせっかくのインプラントも台無しになってしまいます。
ですから日頃のブラッシングと定期的な検診、クリーニングを怠らないことが大切です。

インプラント治療は治療が終わってからがほんとのスタートといっても過言ではなく、患者様とクリニックと二人三脚でしっかりケアしていく必要があるのです。

医療法人大徳会 大口弘歯科クリニック 岐阜本院 名古屋駅前院では予防に力を入れております。
インプラントのメンテナンスや矯正で通院されている患者様などの口腔内も定期的に専門の医師が管理し、指導を行っております。
また、ご自宅でのセルフケアの仕方においてもしっかり指導させていただいております。

口腔内の問題でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

★医療法人大徳会 大口弘歯科クリニック名古屋駅前院は、不可能症例、超難症例のインプラントオペを行える唯一のクリニックとして開院致しました。
 他院で断られたなどお困りの方、お悩みの方、諦めないでください。
 是非、医療法人大徳会 大口弘歯科クリニック名古屋駅前院までお気軽にご相談下さい。

☆名古屋駅前院の外看板を一新し、遠くからでも見つけやすくなりました!ご来院お待ちしております。

医療法人大徳会 大口弘歯科クリニック名古屋駅前院では口腔癌検診を行なっております。
ご希望の方は医療法人大徳会 大口弘歯科クリニック名古屋駅前院までお気軽にお問合せください。
TEL:052-564-8211
名古屋駅前院概要

クリックで医院案内をご覧になれます。

口腔がん検診

クリックでご案内をご覧になれます。

インプラント救済センターを設立していますが、多くの歯科医の方々が、インプラントの難症例と手術不可能な症例を抱えて悩んでいらっしゃるのが現実です。近年、大学病院においてもインプラント手術を敬遠する傾向にあります。
私、医療法人大徳会 大口弘歯科クリニック 院長大口弘はそのような現状をふまえてできるだけ先生たちのお役に立ちたいと考えています。
お気軽にご相談下されば喜んで対応させて頂きます。

詳しくはこちらをご覧ください。↓
http://oguchi-matching.info/


インプラント治療は審美歯科とが一体となった治療と言っても過言ではなく、噛むという機能回復とともに審美性ともに最高レベルの治療が実現できます。

審美面において入れ歯治療との大きな違いは、入れ歯の場合はクラスプといってかぎ状の金属の留め具が見えてしまうという難点がありますが、インプラント治療の場合はそうした金属が一切なく、見た目においても天然歯と遜色がないということです。
最近は金属のクラスプのないノンクラスプデンチャーという入れ歯もできていますが、支える部分が歯肉の色に近いために目立たなくなるとはいえ、やはり審美的には美しいとはいえません。

ブリッジの場合はクラスプこそないものの、両側の歯に支えられて歯茎の上にのっているだけなので天然歯のような存在感がなく、口元のアップになった時にはわかってしまうことが多々あります。
インプラント治療の場合は、他の歯を削ったり、クラスプを引っかけたりといった周囲の歯にダメージを与えないという点でもメリットも大きいといえます。

また、インプラント治療の上部構造(人工歯)については、セラミック素材のジルコニアをはじめ色調や形、透明感などにもこだわり、天然歯と遜色のないものを提供することができます。
上部構造を作製する技工士は、天然歯と見分けがつかないまでの完成度でこだわって作製しています。

インプラント治療においては、特に上顎前歯のインプラント治療においては審美的な治療は重要です。
歯茎と歯の境目のラインをインプラントを埋入する部分の前後の歯になめらかに、そして左右対称となるようにすることが審美的には大切ですが、歯科医師の技術が重要です。最近ではCGFといった自己血液を採取して再生医療による最先端の治療法を導入し、歯茎の部分にもこだわってより審美性を追求している歯科医院もあります。事前にそのような点においてもしっかり説明をしてくれる信頼できる歯科医院を選ぶようにしましょう。

医療法人大徳会 大口弘歯科クリニック 岐阜本院 名古屋駅前院では、大口式(OAM)インプラント法開発者である大口弘が自ら執刀する唯一のクリニックです。
長年の経験と技術、インプラント治療のノウハウを知り尽くした当院院長は、どんな症例の方でも出来る限りの挑戦をいたします。
他院で断られた、諦めていた方、また大口式(OAM)インプラント法をお知りになり興味のある方、噛める喜びを取り戻したい方、どうぞお気軽にご相談下さい。

★医療法人大徳会 大口弘歯科クリニック名古屋駅前院は、不可能症例、超難症例のインプラントオペを行える唯一のクリニックとして開院致しました。
 他院で断られたなどお困りの方、お悩みの方、諦めないでください。
 是非、医療法人大徳会 大口弘歯科クリニック名古屋駅前院までお気軽にご相談下さい。

☆名古屋駅前院の看板を一新し、遠くからでも見つけやすくなりました!ご来院お待ちしております。

医療法人大徳会 大口弘歯科クリニック名古屋駅前院では口腔癌検診を行なっております。
ご希望の方は医療法人大徳会 大口弘歯科クリニック名古屋駅前院までお気軽にお問合せください。
TEL:052-564-8211
名古屋駅前院概要

クリックで医院案内をご覧になれます。

口腔がん検診

クリックでご案内をご覧になれます。

インプラント救済センターを設立していますが、多くの歯科医の方々が、インプラントの難症例と手術不可能な症例を抱えて悩んでいらっしゃるのが現実です。近年、大学病院においてもインプラント手術を敬遠する傾向にあります。
私、大口弘はそのような現状をふまえてできるだけ先生たちのお役に立ちたいと考えています。
お気軽にご相談下されば喜んで対応させて頂きます。

詳しくはこちらをご覧ください。↓
http://oguchi-matching.info/


近年、インプラント治療とレーザー治療の治療技術面の進歩はめざましく、実はインプラント治療において、歯科レーザーがかなり有用であるという事がわかってきました。
では、歯科レーザーをインプラント治療のどういうところで使用できるかというと、まずインプラント周囲炎の時です。
チタンインプラントにおいては、もしインプラント周囲炎が起きれば、インプラントの周囲の粘膜を一度めくって感染した軟組織を取り除き、その後めくった粘膜をまたもとに戻すことが治療の基本にあります。
その際の感染した軟組織を取り除く時に歯科レーザー治療が有用だということがわかってきて、正式に歯科論文としても出されるようになり、有用性が証明されたということです。
この場合、使用される歯科用レーザーはエルビウムヤグレーザーです。
波長が比較的長めの歯科用レーザーです。波長が短い歯科用レーザーでは歯槽骨にもダメージを与えるため、歯科用レーザーの中でも、このインプラント周囲炎の治療に使えるのはエルビウムヤグレーザーだけです。
また、歯科用レーザーは、インプラント治療において、いったん埋入したインプラントで、顎の骨とくっついた(オッセオインテグレーションした)のが確認できれば、粘膜の下に埋まったインプラントの端の粘膜を切って、口の中に出す時、歯科用レーザーが有用に使用できます。
埋まったインプラントの上の粘膜に、レーザーを当て、インプラントの端を露出させインプラントを口腔内に出す方法です。
この歯科用レーザーでインプラントの端を出すのは、メスを切って出すよりもその後の治りが早くなり、また綺麗に治るのが良い点です。

歯科医院で使用するレーザーにはいくつか種類があり機器によってレーザーの性質が異なるため治療できる範囲も異なります。
医療法人大徳会 大口弘歯科クリニック 岐阜本院 名古屋駅前院でもレーザー治療を行っております。
医療法人大徳会 大口弘歯科クリニック では高出力の半導体レーザーを導入しており、幅広い症例に対応できるようになっております。電気的刺激が生じないので患者さんの身体への負担もかかりません。興味のある方はご相談ください。

医療法人大徳会 大口弘歯科クリニック 岐阜本院、名古屋駅前院で行うインプラント治療は院長である大口弘が開発した大口式(OAM)インプラント法です。
ドリル式とは違い、健康な骨をほとんど削らないため、切開する範囲も必要最小限ですみます。
痛みや出血も少なく、腫れも少ない、患者様には低侵襲で、負担の少ない術式です

医療法人大徳会 大口弘歯科クリニック 岐阜本院 名古屋駅前院では予防歯科にも力をいれています。
予防歯科は健康な歯を維持し続けるために必要なことです。虫歯や歯周病になってから治療を始めると完治するまでの時間と費用がかかってしまいます。
しかし、事前に予防を行っておけば発症を未然に防ぐことができるのです。
また、定期的に歯科医院で診察を受けることで異常を早く見つけることができるのです。

インプラントのメンテナンスはもちろん、日々の口腔環境のケアの重要性を患者様にお伝えし、必ず定期的に御来院いただいております。
メンテナンスやクリーニングでは専用のブラシで細かい部分まで磨いていき、歯間ブラシやフロスもかけていきます。
口腔内の問題でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

医療法人大徳会 大口弘歯科クリニック名古屋駅前院では口腔癌検診を行なっております。
ご希望の方は医療法人大徳会 大口弘歯科クリニック名古屋駅前院までお気軽にお問合せください。
TEL:052-564-8211
名古屋駅前院概要

クリックで医院案内をご覧になれます。

口腔がん検診

クリックでご案内をご覧になれます。

インプラント救済センターを設立していますが、多くの歯科医の方々が、インプラントの難症例と手術不可能な症例を抱えて悩んでいらっしゃるのが現実です。近年、大学病院においてもインプラント手術を敬遠する傾向にあります。
私、大口弘はそのような現状をふまえてできるだけ先生たちのお役に立ちたいと考えています。
お気軽にご相談下されば喜んで対応させて頂きます。

詳しくはこちらをご覧ください。↓
http://oguchi-matching.info/