春の陽ざしがいっぱいの日、くまざわ書店読み聞かせ会でした。、
6組の親子さんがおいでくださいました。
読みあった本は4冊、
うち2冊は読みながら絵本の主人公になって一緒に遊びました。
『ぼうしをとってちょうだいな』では、最後に飛び出した小さな動物たちを、
子どもたち二人が、慌てて捕まえてくれました。
『はくしゅぱちぱち』ではマイクを持ったり、マラカスを振ったりしてくれると同時に、
みんながその都度、笑顔いっぱいに、はくしゅぱちぱち してくれました。
他に『どのはな いちばんすきな はな?』『さよなら さんかく またきてしかく』を読みました。
20分くらいでしたが、みんなよーく見ていてくれました。
絵本を子どもと一緒に読みあって、絵本のなかのことと同じことをして遊んだりすると、
より絵本の世界が深まり楽しいので、絵本すきの子になります。
お母さんと触れ合いながら、絵本を遊び、その中の主人公になっていく体験が楽しいのです。。
6ヶ月のR君がもう『だるまさんが』などの絵本を「読んであげると、
じーとよく見ている」「好きな絵本にはよく見たり、手を出したり 反応するそうです。
絵本好きはここからもう、始っているのですね。
今年度の読み聞かせ会は、今日が最終回でした。
来年度も第3水曜日(4月は18日 水 です)が定例でさせて頂くことになっていますので、
引き続きおいでいただけますよう、お願い致します。