極限野球部~俺の甲子園~

このblogを読む際には、以下の事に気をつけてください。


1:このblogの内容は、フィクションです。実在の団体、企業、国家、秘密結社等とは一切関係がありません。

2:このblogの内容は、フィクションです。真似をすると怪我をするので、絶対に真似をしないでください。

3:このblogの内容は、かなりおバカです。そういう事を踏まえてお楽しみ下さい。

4:このblogの存在は、シャレです。詳しくはこちら をお読み下さい。

5:このblogの存在は、かなり微妙です。いきなり消えているかもしれませんが、その時は諦めてください。

6:このblog の存在も、相当微妙です。飽きたら読んでやってください。

Amebaでブログを始めよう!

ずびばぜん

現在、ネタ切れ状態です(泪)


近日中に復帰しますが、多分不定期掲載になると思います。


21『セカンドの罠』

 旧野球部の2番バッターは石井。一塁には殴られた細川の代走、山西が盗塁のチャンスを伺っている。

 尚、新野球部のファーストには、退場した木戸の代わりに急遽白河が入っている。


 構えるピッチャー、滝!

 突如走り出す山西!


 慌ててファーストに送球する滝!

 だが、ボールは白河の遥か頭上へ!


 セカンドへ突進する山西!

 だが、何故かほくそえむセカンド鷺田!

「掛かったな!」

 突如姿を消す山西!


 笑う鷺田!

「はっはっはっ! そんなこともあろうかと落とし穴を掘って置いたぜぇ!」

 落とし穴の中で動けない山西!


 やがて、審判の声が響く。

「退場ぉぉぉぉ~~~~~~~」




……鷺田 賢、退場……



つづく


20『ファースト・木戸』

 新野球部の攻撃は、1番中田が退場。(実際はワンストライクだが、交替打者がいない為審判裁定でアウト)

 そして2番鈴元兄が空振り三振。3番白河も空振り三振(その際、バットの風圧でキャッチャーがよろめいた)。


 そして旧野球部の攻撃が始まる。


 ピッチャーマウンドに立つ滝!

 構えるキャッチャー湯川!

 そしてバッターボックスには、旧野球部の1番細川!


 滝、振りかぶって第1球を投げる!

 高めのボール球だが!?


 バットを振る細川!

 甲高い音と共に弾かれる球!


 打球は伸びる! 伸びる!

 そして右中間に落ちる打球!


 走る細川!

 ボールを拾うライト村山!

 だが、間に合いそうにも無い!


 ファーストベースに突っ込む細川!

 ファースト木戸、構える!?

 そして!

「チェストォォォーーーーーーーーッ!」

 唸る木戸の右正拳が細川の顔面に直撃!

 派手に吹き飛んで倒れる細川!

「どうだ! これでワンアウトだ!」

 そして、叫ぶ審判。

「退場ォォォ~!」

 審判の裁定に釈然としない木戸!

「どう言う事だ!? 『一死』と言う位だから、一人倒せばアウトではないのか!?」

 全員、厭きれたかのようにその場に蹲る新野球部……

「……その理論でいくと、野球は3回で終わってしまうだろが……」



 木戸達也……退場。




つづく

19『エース・ストライカー』

 1番バッター、中田カズがバットを持ってバッターボックスに立つ!

 生駒、振りかぶって第1球!


「貰ったッス!」

 唸る中田のボレーシュート!


 唖然とする旧野球部……


 審判が叫ぶ!

「スットライクー!」

 その判定に、抗議する中田!

「何故ッスか!? ちゃんとボール飛んだッス!」

「ボールはバットで打つものだ!」

「認めないッス! 昔からボールは蹴るものと決まっているッス!」

 審判に詰め寄る中田!

 そして、審判が叫ぶ。

「バッターアウトの上、退場ォォォオオ!」

 しかし、中田は引き下がらない。

「それも認めないッス! 審判の抗議は一回だけなら許されるッス!」

 その一部始終を、新野球部の面々は呆れ顔で見ていた。

(野球にイエローカード、ねぇよ)



 ……中田 カズ 退場……



 つづく


18『対抗試合開始』

 旧野球部のピッチャーは生駒。


 そして滝率いる新野球部の1番バッターは……じゃんけんにより中田に決定した。


 バッターボックスに向かう中田!

「早速始めるッス」

 しかし、ピッチャーマウンドで唖然とする生駒!

「……お前、バットは!?」

「俺の右足はどんなボールでも蹴り返すッス!」

 厭きれたかのように審判が中田に告げる。

「……野球はバットでボールを打つのだぞ……」


 やっぱり不安だ・・・



 つづく

おことわり

約一週間ほどサボってました。


期待されてた方(いるかどうか判らんが)、大変ご迷惑をおかけしました。


心機一転、今日からまた『ほぼ毎日更新』頑張ります。(爆)


17『試合開始、だが!?』

遂に対抗試合を始めることになった新旧野球部!

 旧野球部キャプテンの生駒が告げる。

「では、先攻後攻を決めよう」

「早速決めるッス」

 コインを用意する中田!

 村山が告げる。

「おい、コイントスで決めるんじゃないんだぞ。サッカーじゃあるまいし」

 たまらず湯川が叫ぶ。

「これ以上無知を晒すわけにはいかん! 先攻で良い、先攻で!」

「おおう! 先手必勝だぜ!」

 叫ぶ鷺田。

 …って、なんだか先行き不安なんですけどね…

つづく

16『もう一つの野球部再興計画』

遂に9人集まった野球部だが、野球を知るものは僅か。しかもエースピッチャーはノーコンだ。


 嘆いても仕方ないので、練習を始めようとする野球部。


 だがその時、グラウンドに10人の人影が!


「お前たちは?」

 驚愕する滝と湯川。

 そう、そこにいたのは野球部を辞めたはずの旧野球部員だった!

「お前たち、そんな寄せ集めで甲子園にいけるのか?」

「うるさいっ! お前たちこそ野球から逃げたくせに何を言う!」

 滝の怒りの声に、笑う旧野球部員!

「俺たちは野球から逃げたのではない! ノーコンのお前から逃げたのだ!」

 ショックを受ける滝!

 さらに旧野球部員が告げる!

「そう言う事で、お前たちが甲子園を目指そうなど10年早い! むしろ、赤恥かかされて逃げるだけだ!」

 怒る新野球部員達!

「貴様、言わせておけば!」

「お前たちなんて、俺の必殺シュートで黙らせてやるッス」

「やるというなら、俺の右正拳が唸るぞ!」

「てめぇら笑ってられるのは今のうちだ! 全員ズルイダーホールで一網打尽にしてくれるッ!」

 睨みあう新旧野球部!

 叫ぶ滝!

「ならばっ、どっちが甲子園に相応しいか、対抗試合だっ!」

「望むところだ! 今すぐ用意してグランドに上がれ!」

 遂に対抗試合をする事になった新旧野球部!

 果たしてその結末は!?






 って、新野球部の彼らは重大なミスにまだ気が付いていなかった!

 

 そう! 全然野球の練習どころか、野球を知らない人間が殆どだという、致命的なミスを!


 どうなる!? 新野球部!




つづく

15『集結した野球部』

 遂に9人集まった野球部!

 キャプテンの滝が声を上げる。

「さて、良くぞ集まった! 俺はキャプテンを務める滝だ! みんな、宜しく!」

「俺は三年の村山。野球はやったこと無いが、ルールなら知っている。宜しく」

「俺ッスか? 俺は1年の中田カズッス。夢はエースストライカーッス。宜しくッス」

「二年の白川だ。通称ジェロニモ。パワーだけなら人一倍だ。宜しく」

「三年の鈴元 駆。ピンポンダッシュの鷹だ! 宜しく」

「一年の鈴元 駿です。ピンポンダッシュの彗星と言われてます。宜しくです。」

「俺は鷺田 賢! こう見えてもズルイダーXのパイロットだぜ! 得意技は落とし穴と騙し討ち! 夜露死苦ゥ!」

「木戸だ! 相手が誰であれ、俺の空手で倒してみせる! 宜しく!」


 その光景を見て、ただただ、湯川はうずくまるだけだった。

「……って、野球関係ない奴ばっかだろ! しかも滝はノーコンだし…」



つづく

14『最後の一人』

鷺田 賢が加わり、あと最低1人となった野球部!

「ところで、あと一人だがどうする?」

 滝の問いに、村山が口を開く。

「ああ、それについてはめぼしい者が一人だけいる」

「もしや……あいつか!?」

 鷺田がふと口を開く。

「ああ、キャプテン、俺たちに任せてくれ。とっておきの戦力をつれてくる!」

 その場を後にする鷺田と村山。



 彼の名は木戸 達也。彼に挑む物は全てを倒さんとする見ての通りの空手バカである。

 だが、今彼は空手部に所属せず、ただひたすら自分の空手を追い求めるだけであった。

「うむ、俺の空手はこんな物なのか?」

 その時!

「いや、違うぞ!」

「お前の求める空手の場所はここじゃねぇ!」

 突如現れる村山と鷺田!

 そして、口を揃えてこう叫ぶ。

「甲子園だ!」

「本当か!?」


 かくして、木戸は、村山と鷺田に唆され、野球部へと入部した。


 でもいいのか!? 随分と単純だな空手バカ。



つづく