必要なのは教養ではなく、自分の目で見、自分の頭で判断する力。

どんな物事・事態に対応するにしろ、最後には己ひとりの判断・決断が問われる。

「みんなのようにする」では通らない急所に突き当たる。

人の真価が問われるのはその時で、どのように事態を見、判断するかも、

それに対してどういう態度を取るかも、結局は己ひとりで決めなければならない。