長崎にある小さな喫茶店。「あんでるせん」

そこには知る人ぞ知る不思議なマスターがいます。

下記は、ネット上の体験談を元に、私がいいなと思ったマスターの名言集です。



金属に楊枝で穴を空ける。千円札で500円玉を切る。煙草で500円を通す。相手を金属だと思うと、先入観が入って穴が空けられない。相手が、豆腐か何かのように思う。楊枝とは思わないで、錐だと思う。突き通ったイメージがリアルに持てたとき、実際、楊枝は突き通っている。念ずるのではなく、出来上がったイメージをリアルに持つことが重要。



原子の中はからっぽ。いくらでもお互いが影響を与えず、重なり合う隙間というか空間はいくらでもある。



我々は小さいときからの常識で、金属は切れない、割れないというイメージを強固に持っている。金属も超低温下では、ガラスのように粉々になる。そのイメージをリアルに持てるかどうかが重要。



ガラス瓶への100円硬貨の出し入れについて。

移動の瞬間は一瞬で見えない。移動は4次元空間を通っていく。普通の人は4次元が見えないから、移動の瞬間が見えない。



身体に気を通す。気孔訓練は非常に身体に良い。気を通すには、身体を揺らしてリラックスさせるとよく通るようになる。貧乏ゆすりは身体に良い。肩の力を抜いて、ぶらぶらぶらぶら身体を揺する。捻る。気持ちよくなるまでいつまでも続けていると、本当に身体に気が通るようになる。