Q、サロンで扱っているヘナはどこのメーカーのヘナですか?



A、おへそで扱っているヘナは「ハナヘナ」というブランドのヘナです。

なぜ 私がハナヘナをえらんだかのか?
それは、ハナヘナの開発者である岡本氏の考えに感銘を受けたのと、ヘナが私達の手元に届くまでの過程を知り 嘘偽りの無いものだと実感したからです。

ハナヘナが出来るまではこちらで確認!



私が初めてヘナを使ったのは以前勤めていたサロンでの事。
新規のお客様の「ヘナ染めをして欲しい」という要望がきっかけでした。



ヘナという存在は知っているけど、知識はほとんどない状態で美容ディーラーから取り寄せたヘナを使っていました。



今のヘナ同様 お湯で溶いて使うヘナでしたが当時のヘナはよーく混ぜてもボソボソとしてて実に塗りにくかったのを覚えています。
そして仕上がりは真っ黒に染まる。。。
今思えば、天然だと思って使っていたヘナはケミカルヘナだったのです。
(ケミカルヘナ=染料が混ざったヘナの事)




独立を考えた時、自分の肌が弱かったというのもあり、体や肌に優しい美容室を作りたいと思い「ヘナ」をサロンメニューに加えようと考えました。
そこから私はヘナに関する様々な情報を集めその過程で自分が過去にお客様に使っていたヘナがケミカルヘナだったという事に気付きとてもショックを受けました。
だからこそ、本当に安心して使えるヘナを探求しました。


様々なメーカーのヘナを取り寄せてみたり、ヘナ教室というものがある!という情報を見つけては参加してみたり、そしたらネットワークビジネスのヘナだったりε-(´∀`; )
調べれば調べる程 ヘナ業界は実に怪しい世界でしたw


そんな時に岡本氏のブログに出会い「ヘナはただの草だよ」ってひと言にとても衝撃が走りました。それ以上でもそれ以下でも無い。草に人が合わせる。
ブログに綴られているその言葉には、物を売りたいから過剰によくみせたりとか、不安を煽って売り込むような事はなく、ただ本質がツラツラと書かれている。
そんなところに私は惹かれたのです。


岡本さんのブログ↓
良かったら過去記事遡ってみてね♪
https://ameblo.jp/hana-hair/



早速、ハナヘナを取り寄せ実験開始!!
毛束を色んなパターンで染めてみて、ヘナやインディゴの特徴を自分なりに掴んでいきました。




1番驚いたのは、お湯で溶いた時のヘナの粘性と滑らかさでした!
これなら全然塗りやすいじゃん!!とw
そして、い草の様ないい香りにとても感動したのを覚えています。
そこから私はすっかりハナヘナのファンになりました♪


私の先からつながる人・モノ・コトに責任があると考えているので何をサロンで取り入れるのかはとても慎重です。
そんな私が選んだのが「ハナヘナ」というブランドのヘナです。


岡本さんが過去に綴った願い・・・とても衝撃な事も書かれていますが、ハナヘナが作られているインドの現状を生で見てきた人の言葉には重みがあります。
こちらも良かったら一読してみてください。

願い・・・