徳川家康と家系図
江戸幕府初代将軍へ上り詰めた徳川家康は
11人の息子と5人の娘に恵まれました。
子どものなかには、
徳川家康の後を継いだ 「徳川秀忠」をはじめ
尾張徳川家の祖となった「徳川義直」
紀州徳川家の祖となった「徳川頼宣」
水戸徳川家の祖となった「徳川頼房」などがいます。
≪徳川家康の家系図≫
徳川秀忠は1579年(天正7年)、徳川家康の三男として誕生。
母は側室「於愛の方」です。
徳川秀忠は徳川家康の三男であったため
出生時点では
家督継承権を得ることは想定されていませんでした。
しかし、
徳川家康の長男・徳川信康が
織田信長によって武田信玄の内通者を疑われ
切腹に追い込まれてしまいます。
さらに
次男の徳川秀康が豊臣秀吉の養子となったことから
家督継承権は徳川秀忠のものになったのです。
そして1605年(慶長10年)
徳川家康の後継ぎとして
徳川秀忠は江戸幕府2代将軍として就くことになりました。
(刀剣ワールド・徳川家康とゆかりの城)
(続きます)
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今日も命を授けていただきありがとう (^-^)
二度とない人生
だから 今日が大事、今日が大切
明日もいい日でありますように 【合掌】
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