テキサス州で開催されている
【AT&Tバイロンネルソン】の最終ラウンドだ
朝を迎えた松山英樹選手は
練習場でダウンスイングの動きの
シャドースイングを繰り返していた。
病み上がりながら
4日間を通して
上を狙える位置で戦えたことへの安堵感がある反面
前日にスコアを伸ばしきれなかった
口惜しさも残っていた。
「もっといい動きはできないか」
スイングのきっかけを探る作業は
スタート直前まで続いていた。
松山英樹選手の組は
ドイツの
ステファン・イェーガー選手と
米国の
ジャスティン・ローワー選手と
日本時間 5月14日(日)午後11時40分に
首位と6打差の26位で
1番からスタートした松山選手は
ボギー無し5アンダー68で回り
通算15アンダー、23位タイでフィニッシュし
獲得賞金は $80,546 ≒1090万円だったよ。
■松山選手の談話■
アイアンは悪い状態じゃないと思うが、
もう少しシビアなセッティングになった時まだ微妙。
いいスイングと悪いスイングの幅が大きい。
前半耐えていたが
後半疲れが出てくるとその幅が一気に大きくなる。
(ドライバーは)
今日の18番みたいに突拍子もなく左に行ったり
16番みたいに右に行ったりを繰り返すので
もう少しやることを絞っていかないと戦えない。
それでも
この状態でこの順位にいられることは大きい。
来週は、もう少し状態が上がって上位で戦えるようにしたい。
今週は
久しぶりにボールを打ち過ぎたせいか足への負担も増え
試合中は左ヒザをかばうようなシーンもあった。
それでも
1カ月ぶりの試合を通算15アンダーの23位で
4日間をやり切ったことを評価し
「この状態でこの順位にいられることは大きい
来週もう少し状態が上がって上位で戦えるようにしたい」と
期待もにじませた。
来週の「全米プロ」に向けて
収穫のある最終日になったと思われますね。
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
今日も命を授けていただきありがとう (^-^)
二度とない人生
だから 今日が大事、今日が大切
明日もいい日でありますように 【合掌】
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