三重県の御英霊が祀られている 三重縣護国神社 | 安 明高 の 生 活

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【南無大師遍照金剛】 * 7

近鉄名古屋線 津駅から西南へ250m程の神社へ来ました

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神社名 ; 三重縣護国神社 

所在地; 三重県津広明町387  

T E L ; 059-226-2559

 

 【主祭神】 御英霊

 

御創祀は明治2年(1869)

伊勢津藩第11代藩主 藤堂高猷公が津八幡宮に小祠を建て

戊辰の役で戦死した藩士の御霊を祀り

「表忠社」と称したのが始まりです。

 

鳥居 

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幕末開国以来、祖国の繁栄を願いながら

平和の礎となられた御英霊をご祭神として祀るのが

靖国神社・護国神社であり

中でも三重県にゆかりのある60300余柱を祀るのが

三重縣護国神社です。

 

手水舎

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明治42年(1909)

現在地に御遷座し官祭招魂社」と社名を変え

昭和14年(1939)に

三重縣護國神社」と社名を変え現在に至ってます
以来

日本そして三重の守り神、平和と繁栄の神様

安心・安全の神様として崇敬されております。 

 

鳥居からの境内

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阿形狛犬

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吽形狛犬

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拝殿

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戦没者慰霊碑

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三重県遺族会館

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社務所

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*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

鳥は飛ばねばならぬ


  鳥は飛ばねばならぬ

人は生きねばならぬ

怒涛の海を

飛びゆく鳥のように

混沌の世を生きねばならぬ

鳥は本能的に

暗黒を突破すれば

光明の島に着くことを知っている

そのように人も

一寸先は闇ではなく

光であることを知らねばならぬ

新しい年を迎えた日の朝

わたしに与えられた命題

鳥は飛ばねばならぬ

人は生きねばならぬ 

 

坂村真民

  

今日も命を授けていただきありがとう (^-^)

二度とない人生

だから 今日が大事、今日が大切 

今日もいい日でありますように 【合掌】

 

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