伊賀で芭蕉句碑めぐり 須智荒木神社 | 安 明高 の 生 活

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【南無大師遍照金剛】 * 7

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須智荒木神社に芭蕉さんの句碑があります 

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 神社名 ; 須智荒木神社

所在地; 三重県伊賀市荒木 108  


芭蕉さんの句碑は社務所の前にありました
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元禄3年(1690)芭蕉47歳の作です

3月 11日 荒木村白髭神社にて
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「畠うつ音やあらしのさくら麻」

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木白は

伊賀藤堂藩士岡本治右衛門政次で

瓢竹庵主。後に苔蘇と改号してます。
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句意は

「春になって畑を打つ音がしきりにする

傍らの畑には桜麻が可憐な芽を出し、双葉が風にそよいでいる

麻の芽にとって

あの畑打つ音が荒々しい嵐のように聞こえるであろう」 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

  

今日も命を授けていただきありがとう (^-^)

二度とない人生

だから 今日が大事、今日が大切 

明日もいい日でありますように 【合掌】

 

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