飛騨河合を訪ねて 天王山 願教寺 | 安 明高 の 生 活

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【南無大師遍照金剛】 * 7

JR飛騨細江駅から西へ6km程 山深い集落のお寺に来ました  


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寺院名 ; 天王山 願教寺 

宗 派 ; 浄土真宗本願寺派

御本尊; 阿弥陀如来

所在地; 岐阜県飛騨市河合町稲越 358

T E L ; 0577-65-2175 

 

天正11年(1583)頃

飛騨国の公家大名、 姉小路氏一門の家臣であった

 

向小島城の小鷹利城主、牛丸又右衛門尉重親が死去の後

 

又右衛門の子である「専光坊願覚」が

真宗九代實如に帰依 して開基したそうです


鐘楼
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本堂
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向背の木鼻
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堂内
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収蔵庫

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庫裡
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今から750年程前 1263年1月16日に

京都の善法院で親鸞聖人がご往生されました


ご本山の西本願寺では1月16日までの一週間

「御正忌報恩講」が予定されてます


日本各地の寺院に於いては

「お取越」と称し「門徒報恩講」が開催されます

私は

ご先祖からお世話になっている浄土真宗本願寺派の林雙寺で

今日がその日なので早朝から御参りをしてきます

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鉄眼と一遍


しんみんよ

こころが弱くなったら

鉄眼を思え

モッコス肥後の

真骨を示した

大蔵経開板の

願力を学べ


しんみんよ

こころが弛んだら

一遍を思え

仏島四国の

真髄を示した

六十万人決定(けつじょう)往生の

願心を学べ 


坂村真民

  

今日も命を授けていただきありがとう (^-^)

二度とない人生

だから 今日が大事、今日が大切 

今日もいい日でありますように 【合掌】

 

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