2022.01.09(日)
2022年の初登りは雪のない山ということで、鈴の音アルプスを縦走してきました。
①の続きです。
鈴の音アルプスの最初のピークの桝形山は、城跡ということもあり、360度の素晴らしい眺望を楽しめる絶景ポイントでした。
地元の方が毎日日の出を見に登られてるので、朝から山頂や登山道での挨拶や会話で賑やかで楽しい山ですね。
\(^o^)/
日川富士。標高508m。
少し尖った山ですが、樹林に囲まれいて、眺望はありません。
山名板が見つからず、ウロウロしていたら、木の高い所に見つけました。
まずは観音岳北峰。
地図上だと行き止まりの先にあるみたいなので、奥に進んでみます。
09:37
観音岳北峰に到着〜。
続いて観音岳東峰に向かいます。
縦走路から外れて向こうに見える尖りに立ち寄ります。
09:42
祠がありました。ここですね。
観音岳東峰ではなく、愛宕山と書かれてます。
こちらが正式名でしょうか。
観音岳東峰から真ん中に見える尖りが観音岳です。あそこで休憩しましょう。
09:49
観音岳に到着〜。
お〜、素晴らしい。
白い椅子が用意されて、ゆっくり景色を眺められますね。
誰もいないくて、独り占め〜。
\(^o^)/
三重県スタンダードの山名板ありました。
観音岳。標高605.9m。
鈴の音アルプス ナンバー2の主稜です。
山頂からの眺望は樹林が開けている南東方面を楽しめます。
遠くに伊勢の朝熊山が見えてるかな。
鈴の音アルプスの主稜線は左から縦走して、ここまでやって来ました。次はラスボスの堀坂山です。
ここでオジさんが山頂に到着して、二脚あるベンチの片方に座って休憩されたので、ご挨拶して少しお話をしました。
毎日登られてるそうです。
これから堀坂山を登ることを伝えると、「ここは反対周りで登った方が楽ですよ」とアドバイスいただきましたが、このアドバイスが意味することが分かったのは堀坂山からの下りの時で、この時はふ〜んと聞き流してました。
「鈴鹿の山よりも鈴の音アルプスの方が険しいんだよ」とも言われましたが、ここに来るまでは、登山道も整備されていて、そこまで険しいとは思いませんでした。
まさか堀坂山からの下りがあんなことになってるなんて…。
この後、百名山の話になって、オジさんは46座登頂されてるとのこと。簡単だった大台ケ原も宮川から登られたとか、私と違って本格的な山行でした。
私の百名山25座は、最も楽なルートばかりを厳選してるので、なんちゃって山行ですね。
でも、これからも楽チンルートで百名山を楽しみますよ。
\(^o^)/
次に続きます。
\(^o^)/