2023/10/29(日)
週末は嫌でも山に向かうのです(笑)
記事を認めるのが億劫になりますわ~
そんな言い訳はつまらないので先に進めますね(^^;
============================
何だか雲行きが怪しいので三瓶山最高峰の男三瓶山で山頂展望ぐるりしたら
子三瓶山へと向かいます
広々とした草原を緩やかに下ってススキ高原を横切り
室の池への紅葉が始まった斜面を眺めながら進むと
いよいよに下りが始まります
樹林帯に入ると激下り
同行のK氏は先導でスタコラ下られますが
足元の岩ゴロに積もった落ち葉で探りながら且つダブルストックをガチガチに掴んで
遅れながらも何とか着いて下るローバ(ーー;
登りのお若い方々に道を譲り待ち時間多し
後ろからの男性か不明だが落石が猛スピードで横を通り抜け
K氏に「ラークラーク!!」と叫び知らせる
やっとの思いで鞍部に到着
行動食を口にして一息入れ、さぁ~子三瓶山へ登り返しです
ギアの切り替えがうまく行かないので遅れてゆっくり一歩一歩の登り
下りのお姉さまを待ちます
漸く上り詰めたらK氏がこの先に子三瓶山山頂あるから行っておいでと
ゆっくり待ってるからだと~
ささっと山頂写真撮って孫三瓶山へ下ります
そして登り返して孫三瓶山山頂
ランチしましょうか?
おやおや俄かに風も吹き何やら冷たいものが頬に当たります
こりゃ~急がなきゃ!!
先行の二人のお姉さま方の早いことったらすぐに声もしなくなり
K氏の背中も時折見えなくなる
大平山への道は緩やかで助かった
それでももう太腿が限界だ! ゆる~い登りでもびりびり~とくる
何とか大平山に降りて来たらざざーと降り出した
もうここまで下ってきたらしめしめ、四阿で軽くランチして
合羽を着こんだがリフトで下山に決め込んだ(笑)
大して降らずに駐車場に降り立ち
立派なトイレをお借りして薬師温泉、鶴の湯へ
地元の小さな温泉でシャワー、アメニティ無しだが入湯者もお二人
お湯の入り方をレクチャーしていただきまったりと温まった
有馬温泉の金の湯と同じく濁っていた
帰りは一度道の駅に立ち寄って後はK氏の運転で奈良へ
私はそこから電車で大阪へ
K氏の百名山残り四座のひとつ雨飾山を反故にしてやってきた三瓶山縦走周回
私には久しぶりの縦走で堪えたが楽しかった
お世話になりました
下りましょう
歩きにくいし急坂
ふ~
下ってきた
向かうは子三瓶山
待って下さる❗
も一度振り返る
先行者さんは西の登山口からの方々
ギアが切り替わらない
子三瓶山
初めは緩やかに下るがやはり急だ
一番に登った女三瓶山のアンテナ山が火口湖を挟んで向こう正面
孫三瓶山へ
マツムシソウかな?
ピント合わす暇がない😅
孫三瓶山
男三瓶山からはかなりの下りだった~‼️
西南のギザギザ
太平山に到着
あそこを下ったのか
リフトに上手く乗れるかドキドキした(笑)
下山しましたぁ😃✌️
志学薬師
鶴の湯
券売機で購入したら受付の箱に入れて勝手に入湯
300円也
おしまい。。。。。。。。