２０２０/０３/１３ （金）
朝のアルバイトが済んだ
明日は休日なのに雨ですね～（－－；
少し体が重くてだるいなぁ
朝ごはん抜きで働いたからかな？
しっかりトーストして野菜食べて牛乳飲んで
アンパンと行動食をザックに詰め込んでレッツゴー～～（＾＾；
出足遅くなりました
１０：００
もよりの駅から阪急電車、神戸電鉄と乗り換えて
１２：００
有馬口駅からスタートです
ヤマップの地図に従って住宅地から山へ
さくらが綺麗にさいていました
里の風景から林道へ
？不動明王様の向こうは堰堤
初めて歩く蓬山峡
期待して歩を進めますが
舗装路が延々続きます
右手に渓谷らしき沢音と歩いてみたい沢が見え隠れ
高木に黄色い花がさいているが確認も出来ず
お！立派な滝です
しかし雑木の間から垣間見えるだけ
どこか降り口ないかと探すが無理そう
猪ノ鼻滝でしょうか？
いのはな橋を渡ってもずっと舗装路
だんだんつまらなくなってきた
ご婦人が一人、ノート片手に木の芽の観察中
お話お伺いしたかったがお邪魔しても迷惑だろうから
こんにちわとだけ挨拶して先へ行く
前方からワンちゃん連れの老夫婦、ほとんど荷物無しの軽装
地元の方だろう
ワンちゃんに吠えられたので道の端を遠慮がちに急いで対向
１３：００
そうこうして舗装路を登って行くとシュラインロードへの取り付き
やっと山道に入りました
鳥居がありますね
裏六甲ドライブウエーを横切って道は登りにかかります
急坂になって体が重い
そんな時にはちょっと一息ついて目に入ってくる物を撮ります(笑)
マッチ棒にも満たないキノコが苔の中からにゅっと
うん？この赤いのはなんだ？
真っ赤な蜘蛛の子？
触るとヤバソウ～～（＾＾；
上がらない足を右左と何とか上げつつ登る
すると観音様の祠が続きだした
なるほどシュラインロードとは昔の外国人さん良く名付けましたね
左右に祠を見ながら結構きつくなった階段道をゆっくり(*´Д`)ﾊｧﾊｧ
行者堂について一息
両脇に前鬼さんと後鬼さんかしら？
道は平たんな遊歩道になりました
木立の切れ間から西神方面が望める
須磨アルプス方面かなぁ？
記念碑台との分岐
記念碑台まで２㎞の遊歩道を行くことにしましょう
３０分もあれば着くでしょう
左に見えるのはスタートした有馬口辺り？
森の小径
誰にも会いません
私に撮られたあなたはだぁれ～～(( ´艸｀)）
階段上り
１４：３０
記念碑台に着いた！！
下の駐車場にはライダーさんやバーダーさんが数人いらっしゃったが
ここは誰もいませんね
立派なビジターセンター
箕面とは比べ物にならない（＾＾；
トイレをお借りして展望ベンチを貸し切り遅いランチタイム
貧しい食生活です (笑)
標高は８００ｍとはいえ
日差しはありますが少し風が出ると冷えます
休憩中はウインドブレーカーと薄手のダウンを重ね着
すこし記念碑台をぶらぶら
六甲山地にはもう１００回近く入ってますが記念碑台へは初めてでしたから～
六甲山をメジャーにして下さった先駆者さん
何故か広場の中央に鯉のモニュメント
中は大木の洞でした
春の展望はこんなところでしょうね
眼下に六甲アイランド
広く大阪湾に目をやれば彼方に泉南の山々
またウルトラダイトレ繋ぎに行きますよ～～～ヤッホー～
ゆっくりと３０分ほど休憩して下山に向かいます
六甲山上は立派な街ですから郵便局だって警察署、消防署もありますよ～
丁字ケ辻まで来てアイスロード下るのは止めよう
六甲ケーブル駅から油コブシ道で下ろうと引き返す
来る途中に気づかなかった植え込みにバイカオウレンが咲いていた
植栽でも嬉しい♪
ブルースター（星の瞳）と呼ぶのがいいよ～～
ガイドハウスはシャッターが降りてました
信号のある交差点を渡る
15：30
テクテク車道を行けば六甲ケーブル山上駅
今一度神戸の港を眺めて下山路へ
しかしすぐに下りケーブルが改札ですとアナウンス
たった３時間しか歩いてないのにこの疲労感
これから油コブシを下ったんでは阪急御影駅には１７：００どころではないな
今日は奮発してケーブルで下ろう～～～（＾＾；
正面に神戸の港を見ながら急勾配を一気に下る
赤と緑の対向
２０分もかからなかったなぁ
時間をお金で買うと楽ちん、たまには良しとしましょう♪
１６：００ 前の神戸市営バスで阪急六甲駅へ
阪急電車神戸線、十三駅乗り換え京都線
マスクして通勤電車よりも早い時間で空いていて座って帰れました !(^^)!
コロナますます猛威を振るいそう！！
のんきに山に出かけてる場合かよ～ですね （－ー；
カラダ動かすことしか今は趣味もなく根気もなくなりました
雨降りの一日が辛いのにここにきて新型コロナウイルスが収束しないと
心身共にクタバリソウ
皆さまはいかがな日々をお過ごしなのかなぁ ・・・・