僕たちはお気に入りの車でいろんな所へお出かけをした。


温泉へ行ったり、美味しいものを食べに行ったり小旅行をたくさんした。





そうこうしているうちにK織ちゃんの家に入り浸るようになっていった。


気づけば半同棲状態。


仕事へもK織ちゃんの家から通ったし、週末もずっと家にいた。







そしてたまにエッ◯もする。



ある夜いつもの流れでエッ◯をしていた時、彼女とキ◯をした。



その時にK織ちゃんの口の中から





何かの匂いがした。





どこかで嗅いだことのある匂い















思い出した。



排水口の臭いだ真顔












僕は極度の潔癖症だ。



その日を境に全くエッ◯をしなくなった。








付き合って一ヶ月





僕たちはセック◯レスになった。






つづく