春ウニ&桜を求めて日高路 ① | Oh Dio!

春ウニ&桜を求めて日高路 ①

ウニの旬と言えば初夏からお盆の頃まで・・・と言うのは日本海側のことで
日高地方の旬は、4月から5月下旬頃までなんだね~
行くなら今でしょ!ってことで
はるばる新ひだか町静内まで行ってきた

11時半開店の一回目だけ予約可能な「あま屋」さんへ。

失礼ながら静内にこんな洒落たお店があるのね~
11時ちょっとすぎに到着、すでに店の前は人だかり。

開店時間になって予約順に中に通され
お店はゆったりした作り

ちょっと高いかな~と思ったけれど、年に一回も来れるかどうかなので
大奮発!
「ウニ丼の宝石箱や~~~」と。・・いやいや、「春うに玉手箱」ですねん。






(photo by shi)


玉手箱のご飯の下にはさらにヒミツが隠されているのです(笑)
ゴロンと大きなホタテ貝柱、甘エビ、イカが埋まってるよ~

バフンウニの濃厚な味に感激!


お腹いっぱいになったあとは、散り際の桜を見に
二十間道路桜並木へ
今年はGW中に満開になったため、いつもより早く散ってしまった
それでも桜祭り開催中



残っていた桜の木、向かい側の木はもう花が無いよ~

初めて来たのだけど、す~~んごく長い直線道路!!
二十間ってどのくらい?・・・道路の長さ?ではなく幅(36メートル)の事。
そっか、1間て畳1枚の長さ=180センチの事だもんね。
道路は延長約8キロもあるんだって!

桜並木の奥には、「御料牧場」があった頃の皇族が泊まった木造家屋
「龍雲閣」がこの期間だけ公開


(photo by shi)



パンフレットを帰ってよく読むと
「北海道開拓使、黒田清隆は野生馬が群れをなし、積雪が少なく野草の多い日高地方が
産馬改良に最適な土地であることを知り野生馬2262頭を放牧したのが新冠御料牧場の始まり」
現在、この地域でサラブレッド育成されているのは、これが始まりなのですね。

「御料牧場」近くには、私の母方の曾祖母が住んでいたと亡くなった母から聞いた記憶があり
祖母の末弟が書いた回顧録が家にあったので引っ張りだして読んでみた。

母方の祖先は、淡路島から新天地を求めて、来道し雑貨屋を営んでいたが
事業に失敗して借金を抱えた曾祖父は早くになくなり、曾祖母は小学校で裁縫を教えていたらしい。
家計を支えるため、長男である祖母の弟は尋常小学校を出てすぐ御料牧場で働いていた。
その後、彼は小学校しか出ていないのにも関わらず、宮内省の主馬寮(今の宮内庁の車馬課かな?)の技手まで昇進したと記載があった。

おぉ・・・アタシのルーツだったのに、いままで行った事がなかったのです。
良い機会だったわ~。