2018年7月12日に投稿されたコメント下矢印





そして、その8日後、2018年7月20日に投稿されたコメント下矢印





改めて読み返すと、すごい文章ですね!


誰かがネットの誹謗中傷に法的措置をとるというニュースが上がると、必ず

「イヤならSNSをやめればいい」

という趣旨のコメントを入れる方がいますが、そういう問題ではないと思いますパー

イヤなのではなく、法的に許されないものだから法的措置をとるのですグー


なので、投稿者を特定しました!

自身が弁護士なので、育児と仕事の合間に自身でやろうと思っていたら、まとまった時間がなかなか取れずアセアセアセアセ

産休のときにログ保存の手続きを行い、昨春の緊急事態宣言のときに発信者情報開示訴訟を提起した次第でした雷雷

判決を得て、投稿者の氏名や住所を開示してもらった後、利害関係のある第三者として住民票を取得したところくるくるくるくる

投稿者は、全く知らない人で、私より何歳か年下の女性でした雷雷

日本で古くから使われ、現在では差別用語とされている言葉が多用されていましたが、30代の方だったんですね虫めがね虫めがね

どうしてこんなことを書いたのでしょうね…背景が気になりますキョロキョロ

お伺いする機会があれば、聞いてみたいと思っていますキョロキョロ



やはりここ3年くらいは、ネット誹謗中傷の相談が増えて、発信者情報開示のノウハウもだいぶ蓄積されてきました虫めがね虫めがね虫めがね

そのため、これまで婚前契約、離婚、企業法務、中国法務等を主な取り扱い分野としてきましたが、そこに「ネット誹謗中傷対策」を加えることにいたしましたパー 


なかなか人には相談しにくいものですので、専門家として相談に乗ることの意義は大きいと考えています虫めがね虫めがね