昨晩、昂生とみいが寝た後、侑生が寝る前に私に話しかけてきました
侑生「ママ、僕が大きくなったら、ママは死んじゃうんでしょう」
ママ「うーん…すぐには死なないと思うよ。でも、いつかは人は死んじゃうからね。」
侑生「パパも」
ママ「うん。」
侑生「そんなの、やだ。僕は、ずっとパパとママと一緒にいたいの」
ママ「大丈夫だよ。侑生は、大きくなって、結婚して、子供ができて、大好きな家族と幸せに過ごすことになると思うから、心配しないで。」
侑生「そんなの、いやだ。絶対に、絶対に、パパとママと一緒にずっといたい。死なせたくない」
と大粒の涙
ここからは、彦さんが「侑生おいで〜」と呼んで、抱きしめていたら、そのまま寝ちゃいました
私も小学生の頃にそういう想像をして泣いていたことを思い出しました
年長さんになったばかりにして、想像力も感受性も豊かな侑生です
長男ならでは…なのかな
色々なことが分かっているんだなぁ…と思うことが多いです
あ、後ろでくつろいでいるチビちゃんにも注目