事務所に、ブログ読者からの手紙が届きましたメール

先日、私がアップしたマタハラのブログに関して、
「自分はマタハラ加害者側かと思うのですが…」との書き出しで、
その立場からの意見もブログに載せて欲しいとの希望が書かれていましたパー

育休明けに復帰してきた同僚が、時短勤務だからと、積極的に仕事を引き受けようとしないで、横柄な態度を採り、職場の雰囲気を害しているとのこと雷雷

みんなその人に会社を辞めて欲しいと思っているので、先日、思わず、「辞めたらいいんじゃない?」と口走ってしまったと。

会社は、マタハラ、マタハラと騒がれることが怖くて、何もできない、何も言えないもやもやもやもやもやもや

こういうことで、苦しんでいる職場もあることを伝えてください、と書いてありましたメール

また、この内容を、ブログのコメントに書いたのだけど、反映されなかったとも書いてありましたハッハッ

まず、お手紙の内容についてですが、育休を取る労働者、育休明け時短勤務をする労働者が、同僚への感謝の気持ちを持つことは大切、ということだと思いますグー

横柄な態度を続けて、職場の士気を下げることは、場合によっては、就業規則違反で処分を受けることにもなり得ます注意

そこは、会社が、しっかり指導しなければならないところだと思うので、会社の人事部などしかるべき部署に状況を伝えて対処してもらう必要があると思います雷雷

人事部などから厳重注意を受けてもなお改善されないような場合に、就業規則違反を理由として処分を下すのは、もはやマタハラではありませんOK

2月27日のブログにも記載しましたが、マタハラについて、会社の対策が追いついていないが故に、妊娠、出産した労働者か、その同僚が犠牲になっているのが現状ですよねもやもやもやもや

会社の経営者には、社内研修や就業規則の見直しを含め、マタハラをなくし、かつ、経営を持続させるための対策に力を注いで欲しいと思います!

次に、コメントが反映されなかったことについては、みなさん、ご存知だと思いますが、オフィシャルブログについては、Amebaさんにコメントの管理を委ねている場合が多く、私のブログもそうですパー

なので、私は、反映されたコメントしか読んでおらず、お手紙で頂いたようなご意見をコメントに書いてもらったことを全く知りませんアセアセアセアセ

これまでも、これからも、コメントが反映されないことで、残念な思いをされる方がいたら、申し訳ないのですが、様々なことを考慮して、Amebaさんが基準を作っていると思うので、ご理解頂ければ幸いですおねがい