お出掛けの途中で、クティを診て下さっている獣医さんから電話がありました
まず、私が「ホントですか
」と叫んでしまったことからご報告します
」と叫んでしまったことからご報告します主に点滴で栄養補給しているクティですが…
「今日、口元に、ウェットタイプのキャットフードを持っていったら、少しだけ口から食べたんですよ！」
とのこと
全く何も食べなくなったことが見ていて一番辛かったので、これを聞いて、とても嬉しかった
確実に快方に向かっているっていうことですよね
そして、新たに分かったこと
昨日は、リンパ節が炎症で腫れていて、顔の右半分が腫れていることが分かったんだけど、原因はよく分からず、「ストレスかもしれない…」と言われたのですが、
実は、顔の腫れている部分に膿がたまっていたことが新たに分かったとのこと
膿がたまっているのは、外傷から細菌が入ったことを意味しているそうです
たまか、チビがクティに猫パンチをして、その爪から細菌が入ったという可能性が極めて高いと言われました
私はその猫パンチを見ていなかったけれど、夜中など、私が見ていないときに、運動会をしている音はしていたから、そのときに、クティの顔に当たってしまったのかもしれないですね…
外傷から細菌が入って膿がたまり、それ故にリンパ節が腫れている、というのが最終的な結論のようです
なるほど…それで、急激に弱っていってしまったんですね…
ストレスも勿論あったと思います
ストレスで免疫が弱くなって、細菌がひどく繁殖したのかもしれない…
でも、ストレスだけで、あんなに腫れて、あんなに弱るのかな…しかも、右半分だけ…という疑問もあったので、外傷からというのは、とても納得しました
これで、原因も、病状も明らかになりました
膿をとって培養に出すことにしました
培養に出して細菌の種類が分かれば、その細菌にぴったり対応する抗生剤を選ぶことができるそうです
退院のタイミングについて質問したところ、
「ご飯を食べられるようになったら、家に連れて帰ってもよい」とのことで、
あと2～3日は入院することになりました
「クティは、あと2～3日入院だよ」とたまに報告したところ…
もう少し待ってね…たま